躯体工事の最近のブログ記事

☆躯体工事の流れ

みなさま、こんにちはsun

 

今回の現場日記は、

凄く簡単に躯体工事の流れをご紹介していきます。

今までの日記を振り返りながら見ていただけると、うれしいです( *´艸`)

 

ではでは早速。。。。。。。

 

3階の建込工事の様子です(*‘∀‘)

まずは、【コンパネ】を設置していきますsoon

外側の型枠となります。

 

DSCF1157.JPG

 

鉄筋を組んでいきますsoon

鉄筋コンクリート造にとっては「骨」になる部分です。

 

DSCF1171.JPG

 

鉄筋を挟むようにして【スタットボード】を設置していきますsoon

断熱材が必要な部分(お部屋)に使われています。

 

DSCF1195.JPG

 

 

ここからは、4階スラブ工事の様子です(*´▽`*)

スタットボード】を敷きこんでいきますsoon

 

DSCF1204.JPG

 

梁を組んでいきますsoon

梁が組まれる場所は、設置する真上。組み終えると梁落としが行われますshine

 

DSCF1222.JPG

 

最後に【スラブの配筋】を行いますsoon

壁の鉄筋と同様、1本1本職人さんの手で組まれていきますsign03

 

DSCF1336.JPG

 

流れをご紹介しました。

詳しくは以前の日記と今後の日記を見て頂ければ、

詳しい工事の様子をご紹介します( `ー´)ノ☆

 

次回は、

今回ご紹介した「3階壁と4階スラブ」へコンクリートを流し込む工事をご紹介しますflair

 

正面18 - コピー.jpg

※完成予想パース

 

 

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☆2階立ち上がりコン打設

みなさま、こんにちは

 

ネットが遅くてイライラします(=_=)

ブログ更新するのも一苦労です・・・・・・・・・

早く治りますようにthink

 

 

現場の様子をご紹介致します。

今回は2階立ち上がりコン打設の様子です(*‘∀‘)

 

IMG_2790.JPG

 

生コンは、荷台がクルクルと回っている車「ミキサー車」によって、

現場まで運ばれて来ますdash

 

IMG_2788.JPG

 

 

「ミキサー車」で運ばれてきた生コン「ポンプ車」に移していき、

「ポンプ車」よって3階スラブまで圧送しますup

 

IMG_2773.JPG

 

そうして3階スラブに届いた生コンは、

2階の壁と3階のスラブに流し込んでいきますsoonsoonsoon

 

IMG_2778.JPG

 

スラブに流した直後から、

バイブレータで振動を加え、どの部分も隙間なく流していきます('Д')!

 

IMG_2779.JPG

 

決められて被りの厚さ(コンクリートの量・厚さ)まで流し込んだら、

その部分の表面をトンボを使って、綺麗に均していきます。

 

IMG_2785.JPG

 

IMG_2783.JPG

 

IMG_2789.JPG

 

隅々まで、コンクリートが行きわたり、表面も綺麗に整えたところで、

コンクリート打設終了です(._.)

 

DSCF1123.JPG

 

DSCF1125.JPG

【鉄筋コンクリート造とは?】

 

以上2階立ち上がりコン打設の様子を、

ザっザッっとご紹介していきました( *´艸`)

 

(仮称)多摩区堰3丁目マンションは、

地上6階建てなので、上棟までもう少しありますflair

次回の現場日記もお楽しみ(-ω-)/

 

正面18 - コピー.jpg

※完成予想パース

 

 

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☆スラブ配筋とスラブ下の力持ち

みなさま、こんにちはsun

 

夏季休暇が終わって、早3日。

既に長期休暇が恋しくなっていますgawk

とりあえず、

週末の2連休までお仕事頑張りますよぉーーーーー(*´▽`*)

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

工事は現在、3階のスラブ配筋を行っているところでした。

 

IMG_2711.JPG

 

鉄筋は上下で2重に配筋されます。

まずは1段eye

 

IMG_2713.JPG

 

IMG_2715.JPG

 

そして、コチラが2段目が配筋された様子ですeye

 

IMG_2720.JPG

 

2重の方が断然強度がありそうに見えますよねhappy02sign01

 

 

コチラは階段の配筋の様子(._.)

 

IMG_2724.JPG

 

御覧の通り、階段に使われる鉄筋は既にジグザグになっており、

階段部分にこの鉄筋を組んでいくと段々になりますflair

もう、階段に見えますね(*‘∀‘)☆

 

 

2階から3階スラブを見上げた写真です。

 

IMG_2722.JPG

 

スラブを支えているのは、

下から、「サポート」「バタ角」「角パイプ」ですhappy02

「サポート」は縦に伸びているモノで、1本で約1トン支えることが出来るそうです。

1トンの重さを支えることが出来る力持ちのため、

重いコンクリートを流し込んでもスラブが崩れたりしないのです( `ー´)ノimpact

 

 

次の写真は1階の様子。

サポートはまだ外されていませんでしたhappy01

 

IMG_2726.JPG

 

IMG_2725.JPG

 

このサポートが外されてから、内装工事が始まりますsoon

あと少しで始まる・・・・・かも?

 

IMG_2727.JPG

 

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☆2階躯体工事・かぶりの厚さ

みなさま、こんにちは

 

学生さんは夏休みに入っているみたいですね。

羨ましい・・・

朝日建設の夏季休暇は、8月11日から18日までです。

夏季休暇のお知らせ

みなさま、事故や病気などにかからないように、

楽しい夏休みを過ごしましょう(´▽`*)

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

2階の型枠建込工事の様子です。

 

IMG_2617.JPG

 

IMG_2619.JPG

 

配筋作業も行っておりますよぉーーーーー(´▽`*)

 

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コチラ以前の日記でご紹介した【Pコン・セパレーター・断熱パット】です。

 

IMG_2625.JPG

 

裏側は、、、、

 

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【フォームタイ】という器具が設置されております。

【Pコン・セパレーター・断熱パット・フォームタイ】で型枠をがっちりと、固定します。

フォームタイの羽のようになっている部分に、

単管を挟むようにして締めていきますsign03

 

基礎工事の時にも同じように締められていましたよeyeshine

 

IMG_2275.JPG

基礎工事の様子を見る

 

配筋されているところをみると・・・

歯車のようなモノが設置されております。

 

IMG_2621.JPG

 

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これは、壁用の【スペーサー】で色で大きさが変わってきます。

スペーサーの役目は、

『コンクリート被り(厚さ)を一定にするため』に設置しておりますflair

 

タイトルに書いた「かぶりの厚さ」とはコンクリート厚さです。

型枠と型枠(スタットボード)の間に流し込むコンクリートを一定にするために、

Pコン・セパレーター・断熱パット・フォームタイ】で型枠が崩れないようにし、

距離を一定に保つために【スペーサー】が使われているのですッsign03

 

 

 

毎日暑い日が続いておりますが、現場は動いております。

現場で働いている方も、外回りをしている方も、

熱中症にも気を付けて、

こまめに水分・塩分を補給するようにしてください(>_<)

 

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☆スラブ配筋とコンクリート打設

みなさま、こんにちはsun

 

7月も後3日で終わります。

8月に入ったらあっという間に夏休み!!!!

夏休みはやることがたくさんあるので、

休めなさそうです( *´艸`)笑

暑い日が続くそうなので、熱中症には気を付けてくださいbearingsweat01

 

99やるぞうくんひまわり.jpg

 

 

工事の様子をご紹介致します。

今回ご紹介するのは、『コンクリート打設』です( ゚Д゚)!!!

 

っとその前に・・・・・

 

前回の日記】でご紹介した梁配筋の後、

2階スラブ(1階の天井と2階の床の構造体)の配筋を行いましたhappy01flair

 

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DSCF0819.JPG

 

しっかりと鉄筋を組んだ後、

コンクリート打設を行っていきますsoonsoonsoon

 

今回打設した場所は、

1階の壁と2階スラブにコンクリートを流しこみます。

 

1階立ち上がりコン打設.jpg

 

 

建物の構造が『鉄筋コンクリート造』です。

鉄筋コンクリート造の強みは、

 

『「引っ張りに強い」という鉄筋の良いところ』と

『「圧縮に強い」というコンクリートの良いところ』が合わさって出来る建物のため、

とても強い構造っというのが強みですrocksign03

 

工事005.jpg

 

打設後に表面を綺麗にする作業をして、

コンクリート打設完了となりますッ(´▽`*)☆

 

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次回は、2階の壁工事の様子をご紹介致しますnote

 

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