☆6階スラブ工事と内装工事(置床工事)
みなさま、こんにちは
天気がとても良いですね
こんな日は、洗濯物がよくかわく!!!!!
家に帰って洗濯したいなぁー。笑
では、現場の様子をご紹介致します( *´艸`)
躯体工事は、6階のスラブ工事を行っていました。
配筋されている柱のてっぺんを見てみると・・・
丸く曲がっています(; ・`д・´)!
他の階ではなかった配筋のしかたですよね???
その理由は・・・
「そこで最後の鉄筋だから」です。
というのは、
多摩区堰のマンションは地上6階建てです。
丸くなっている部分は屋上につながる部分で、
それ以上、上の階につながらない鉄筋(最後の鉄筋)の為、
先端が丸くなっているのです
躯体工事ももうすぐで終了です(-ω-)/
ここからは、内装工事の様子をご紹介していきます
前回【転がし配管】についてご紹介しました。
その後、『軽量鉄骨による間切り』が行われました。
軽量鉄骨は骨組み。
この軽量鉄骨に、
ボードを設置して壁を造っていく作業が後に行われます。
設置された軽量鉄骨の下を見ていると・・・
これは【置床工事】が行われる前の状態で、
「束(つか)」と「際根太(きわねだ)」です。
束が縦になっている短い木。
際根太が横になっている長い木。です。
【置床工事】とは、
床を二重にする工事なのですが、
1つは、コンクリートの床。配管がされています。
1つは、フローリングがある床。私たちが生活している床です。
その為、フローリングなどの床材を設置するために、
「束と際根太」がコンクリートの設置されるのです
今回の現場日記はここまでにしまーす( `ー´)ノ