☆2階躯体工事・かぶりの厚さ
みなさま、こんにちは
学生さんは夏休みに入っているみたいですね。
羨ましい・・・
朝日建設の夏季休暇は、8月11日から18日までです。
みなさま、事故や病気などにかからないように、
楽しい夏休みを過ごしましょう(´▽`*)
では、現場の様子をご紹介致します。
2階の型枠建込工事の様子です。
配筋作業も行っておりますよぉーーーーー(´▽`*)
コチラ以前の日記でご紹介した【Pコン・セパレーター・断熱パット】です。
裏側は、、、、
【フォームタイ】という器具が設置されております。
【Pコン・セパレーター・断熱パット・フォームタイ】で型枠をがっちりと、固定します。
フォームタイの羽のようになっている部分に、
単管を挟むようにして締めていきます
基礎工事の時にも同じように締められていましたよ
配筋されているところをみると・・・
歯車のようなモノが設置されております。
これは、壁用の【スペーサー】で色で大きさが変わってきます。
スペーサーの役目は、
『コンクリート被り(厚さ)を一定にするため』に設置しております
タイトルに書いた「かぶりの厚さ」とはコンクリート厚さです。
型枠と型枠(スタットボード)の間に流し込むコンクリートを一定にするために、
【Pコン・セパレーター・断熱パット・フォームタイ】で型枠が崩れないようにし、
距離を一定に保つために【スペーサー】が使われているのですッ
毎日暑い日が続いておりますが、現場は動いております。
現場で働いている方も、外回りをしている方も、
熱中症にも気を付けて、
こまめに水分・塩分を補給するようにしてください(>_<)