2019年8月アーカイブ
☆2階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
ネットが遅くてイライラします(=_=)
ブログ更新するのも一苦労です・・・・・・・・・
早く治りますように
現場の様子をご紹介致します。
今回は2階立ち上がりコン打設の様子です(*‘∀‘)
生コンは、荷台がクルクルと回っている車「ミキサー車」によって、
現場まで運ばれて来ます
「ミキサー車」で運ばれてきた生コン「ポンプ車」に移していき、
「ポンプ車」よって3階スラブまで圧送します
そうして3階スラブに届いた生コンは、
2階の壁と3階のスラブに流し込んでいきます
スラブに流した直後から、
バイブレータで振動を加え、どの部分も隙間なく流していきます('Д')!
決められて被りの厚さ(コンクリートの量・厚さ)まで流し込んだら、
その部分の表面をトンボを使って、綺麗に均していきます。
隅々まで、コンクリートが行きわたり、表面も綺麗に整えたところで、
コンクリート打設終了です(._.)
【鉄筋コンクリート造とは?】
以上2階立ち上がりコン打設の様子を、
ザっザッっとご紹介していきました( *´艸`)
(仮称)多摩区堰3丁目マンションは、
地上6階建てなので、上棟までもう少しあります
次回の現場日記もお楽しみ(-ω-)/
※完成予想パース
☆スラブ配筋とスラブ下の力持ち
みなさま、こんにちは
夏季休暇が終わって、早3日。
既に長期休暇が恋しくなっています笑
とりあえず、
週末の2連休までお仕事頑張りますよぉーーーーー(*´▽`*)
では、現場の様子をご紹介致します。
工事は現在、3階のスラブ配筋を行っているところでした。
鉄筋は上下で2重に配筋されます。
まずは1段
そして、コチラが2段目が配筋された様子です
2重の方が断然強度がありそうに見えますよね
コチラは階段の配筋の様子(._.)
御覧の通り、階段に使われる鉄筋は既にジグザグになっており、
階段部分にこの鉄筋を組んでいくと段々になります
もう、階段に見えますね(*‘∀‘)☆
2階から3階スラブを見上げた写真です。
スラブを支えているのは、
下から、「サポート」「バタ角」「角パイプ」です
「サポート」は縦に伸びているモノで、1本で約1トン支えることが出来るそうです。
1トンの重さを支えることが出来る力持ちのため、
重いコンクリートを流し込んでもスラブが崩れたりしないのです( `ー´)ノ
次の写真は1階の様子。
サポートはまだ外されていませんでした
このサポートが外されてから、内装工事が始まります
あと少しで始まる・・・・・かも?
☆2階躯体工事・かぶりの厚さ
みなさま、こんにちは
学生さんは夏休みに入っているみたいですね。
羨ましい・・・
朝日建設の夏季休暇は、8月11日から18日までです。
みなさま、事故や病気などにかからないように、
楽しい夏休みを過ごしましょう(´▽`*)
では、現場の様子をご紹介致します。
2階の型枠建込工事の様子です。
配筋作業も行っておりますよぉーーーーー(´▽`*)
コチラ以前の日記でご紹介した【Pコン・セパレーター・断熱パット】です。
裏側は、、、、
【フォームタイ】という器具が設置されております。
【Pコン・セパレーター・断熱パット・フォームタイ】で型枠をがっちりと、固定します。
フォームタイの羽のようになっている部分に、
単管を挟むようにして締めていきます
基礎工事の時にも同じように締められていましたよ
配筋されているところをみると・・・
歯車のようなモノが設置されております。
これは、壁用の【スペーサー】で色で大きさが変わってきます。
スペーサーの役目は、
『コンクリート被り(厚さ)を一定にするため』に設置しております
タイトルに書いた「かぶりの厚さ」とはコンクリート厚さです。
型枠と型枠(スタットボード)の間に流し込むコンクリートを一定にするために、
【Pコン・セパレーター・断熱パット・フォームタイ】で型枠が崩れないようにし、
距離を一定に保つために【スペーサー】が使われているのですッ
毎日暑い日が続いておりますが、現場は動いております。
現場で働いている方も、外回りをしている方も、
熱中症にも気を付けて、
こまめに水分・塩分を補給するようにしてください(>_<)