2017年2月アーカイブ
☆2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^-^*)/
今日、2月27日は「冬の恋人の日」なんだそうです・・・
バレンタインデーとホワイトデーの中間で
恋人同士の絆を深める日だそうです・・・・。
う、羨ましい・・・( ´_ゝ`)
どうぞ、パートナーがいらっしゃるみなさま、絆を深めてください
さて、それでは現場監督さんより現場の様子を撮影して頂きましたので
ご紹介いたします(・_・ )ゞ
こちら2階躯体工事、型枠の建込みを行っている様子です。
続いて配筋工事が行われます
何やら先程から白いものが型枠に付いていますね
近くで見るとこんなものが付いています!!
こちら型枠についている白いものはピーコン、
手前についている白いものは断熱パットというものになります
その間の棒がセパレーターというものです。
セパレーターは、外側の型枠と内側のスタットボード(型枠)の間隔を
一定の幅にするもので、
ピーコン、断熱パットはセパレーターの先端で型枠やスタットボードが
内側へ入ってきて壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
これがなければいくら配筋がしっかりしていても建物が歪んでしまうので、
小さいながらとても重要な役割を担っています
そして、スタットボードを装着します
スタットボードにも何か付いていますね・・・
こちらは型枠側になりますが、同じようについています
鳥が翼を広げたような、つるはしのようでもあり、
案山子にも見えなくない形のコチラは
フォームタイというものになります。
ピーコン、断熱パットの先についたネジ部分を型枠・スタットボードに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着します
その後、建て込んだ型枠・スタットボードとフォームタイの鳥の翼のような部分に
単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で型枠やスタットボードが
崩れたりすることがないよう、しっかりホールドします
このように、型枠・スタットボードの建込みが完了し、スラブの配筋・型枠工事が
終わるとコンクリート打設になります
次回はコンクリート打設の様子になりますのでお楽しみにぃー
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2017年7月完成予定
地上4階建
1K 4世帯
1DK 1世帯
1LDK 3世帯
☆1階建ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^-^*)/
膝があざだらけになっている青木です
というのも、先日今シーズン3回目のスノーボードに行ったのですが
雪が全然降っておらず、人工雪がカッチカチに凍った状態だったため
軽くコケただけであざになってしまいました
イタイ イタイ・・・・・。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回スタットボードが建て込まれました当物件。
その後、2階スラブの配筋工事が行われました
こちら以前もご紹介致しました配筋検査をしている様子です
今回も設計監理者立ち会いのもと、しっかり行われました( ̄^ ̄)ゞ
そして1階建ち上がりのコンクリート打設です
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
無事、1階部分が建ち上がりました!!
これより2階躯体工事に入ります
今回の、現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2017年7月完成予定
地上4階建
1K 4世帯
1DK 1世帯
1LDK 3世帯
☆スタットボード建込み工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
2月に入りました
もうすでに花粉が飛んでるような・・・
昨年あたりから、花粉症疑惑の私には
少々つらい季節になりそうです・・・
それでは、先日現場へ取材に行ってまいりましたので
その様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
内部の様子が前回と大きく変わりました
それがコチラです
前回少々ご紹介いたしました
スタットボードが建て込まれておりました
こちらがそのスタットボードになります
こちら、南極の昭和基地でも使用され、
40年経っても劣化することのない、ものすごい 断熱材 になります
この断熱材を使用することで、冬暖かく 夏は涼しい 空間が作られます
また、スタットボードが型枠の役割を担うため、
施工後の廃材がでることがなく環境にも優しく、
工期短縮、コストダウンができる
住む人 も オーナー様 も 環境 にもいいことだらけの断熱材になります
と、いうことで断熱材 兼 型枠のスタットボードが建て込まれ
がっちり固定されておりました
このスタットボードの建込まれ方については2階躯体工事の際に
じっっっくりご紹介したいと思います!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2017年7月完成予定
地上4階建
1K 4世帯
1DK 1世帯
1LDK 3世帯