☆耐圧コンクリートその後☆
みなさま、こんにちは
いきなり、日中も気温が低くなり、体温調節が追いつかなくなりそうな
今日この頃
みなさまも体調管理は十分注意をして下さいね
さて、前回の耐圧コンクリートの続きです
2区画目の耐圧コンクリート打設中です
耐圧コンクリートの役割はこちらから。
バイブレーターと二人三脚で隅々までコンクリートを打設していきます。
コンクリートは水より重く、同じ、1M×1Mの箱に入れると、なんとコンクリートは
2.3から2.4トンにもなるのです
その為、躯体のコンクリートを打設するときには、型枠を頑丈に固定しておかないと
大変な事になってしまうのです
コンクリートの打設が完了致しました
着工したてのときより、随分雰囲気が変わりました
それにしても広い現場ですね
続いては、壁の型枠の建て込みの様子です
既に基礎の配筋は出来ているので、壁の型枠を建て込みまずが、先程ご紹介した
ように、コンクリートは重たく、打設をしている時には圧力をかけてポンプから
押し出されるので、しっかり固定をしていないと型枠が決壊してしまいます
型枠が建て込まれて個室のようになっています(みたい)
地下は設備のピットにもなるので、人が通れるようにもなっています
地下の屋上、1階の床である「スラブ」に断熱型枠材を敷きました
この後、スラブ配筋を行い、コンクリートを打設するといよいよ地下の工事は
終わります
これから地上の工事が始まり、ドンドン様子が変わっていきますので次回も
お楽しみに
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.asahi21.co.jp/blog/mt-sys7/mt-tb.cgi/413
コメントする