☆1階・型枠とその間
みなさま、こんにちは
GWが終わってしまいました(T_T)
私は、5月1・2日と出勤しましたが、
今年のGWはいつもより長くお休み出来た方もいらっしゃるのではないでしょうか?
来年はもっと長いお休みになるみたいですよ
それでは、現場の様子をご紹介していきたいと思います
1階の建込工事を行っております。
下の写真は、型枠です。
これを建て込んでいきます
次の写真では、職人さんが配筋を行っています(..)」
鉄筋の間に白いモノ・そして、それを突き刺している鉄筋があります。
赤丸で囲った白いモノは【Pコン】
黄色い線で記したモノは【セパレーター】
そして、
型枠の裏側にある、オレンジで囲ったモノが【フォームタイ】です。
この3つで、
型枠と型枠の間を一定に保つ役目と、
コンクリートを流し込んだ時に崩れないように固定する役目をしています
型枠の裏側の写真を見て頂くとわかる通り、
セパレーターは、フォームタイも突き刺しております
壁工事が終了すると、
2階の床(1階の天井)の工事が始まります
☆1階工事スタート
みなさま、こんにちは
今朝は、すごい雨が降っていましたね。。。
足元がすごく濡れて最悪です(T_T)
こんな日は、長靴を履いてくるのが正解ですね
では、現場の様子をご紹介致します。
前回の現場日記では、【基礎コン打設】の様子をご紹介致しました。
この基礎の部分に、蓋をするような形でスラブ工事が進められ、
現在、1階スラブ(床)の配筋を終えています(・o・)
配筋の下に敷かれている青いモノは、【スタイロフォーム】と呼ばれる断熱材です。
そして、1階のスラブのコンクリート打設(^_^)/
スラブコンが硬化した様子です(..)
柱配筋も進んでおりますよぉーーーーー
次の工事では、型枠の建て込み工事などが行われます。
基礎工事が終わり、躯体工事がスタートしました
これから進んでいく各階の工事の様子も、たくさんご紹介していきますッ
最後までお見逃しなく(●^o^●)
※完成予想パース 2018年4月現在
☆基礎コン打設
みなさま、こんにちは
私のマイブーム動画【きまぐれクック】
魚をさばいているところを見ているのもとても面白いのですが、
時々出てくる猫がとってもかわいいです
暇な時に見てみてください(@^^)/笑
では、工事の様子をご紹介致します
今回ご紹介する工事は【基礎コン打設】です。
基礎コン打設で打設する場所は、
前回の日記でご紹介していた、基礎配筋の部分。
【前回の日記を見る】
現場に到着すると、
まず目に入るのが【ミキサー車とポンプ車】
ミキサー車が運んできた生コンをポンプ車へ移し入れ、、、、
ポンプ車の力で生コンを打設場所へと圧送していきます
ご紹介していませんでしたが、
【基礎配筋】を行った後、配筋の周りには型枠が設置されております
基礎コン打設を行っていく時は、
高さが低い所に合わせてコンクリートを流していきます。
下の写真だと、
赤い線を引いたところが型枠の低いところなので、
その高さまで打設し、次の低い場所へ移動して打設を開始します
青い矢印の部分へに合わせて打設する時は、
赤い矢印の型枠が高くなっている場所からコンクリートを流し込みます。
直接青い矢印のところへ流し込んでしまうと、
次に赤い所矢印のところへ打設した時、
青い矢印のところに圧力がかかり、
あふれ出てしまったり、型枠が崩れてしまう可能性がある為です
この作業を繰り返し、
低い所から高い所へとくるくると回りながら、基礎コン打設を行っていきます
以上!
基礎コン打設の様子をご紹介致しました(@^^)/
※完成予想パース 2018年4月現在
☆土台までつながる鉄筋
みなさま、こんにちは
今日は、4月3日で「シーサー」の日らしいです。
一昨年、社員旅行で沖縄へ行ったのを思い出します(*^^)
今年はどこに行くのでしょうか。
楽しみですッ
では、現場の様子をご紹介致します。
前回日記【基礎エース】に引き続き【基礎配筋】です。
だいぶ配筋が進みました
次の写真で、配筋がすごく密集している部分に注目(..)
実はこの部分には、【杭のその後日記】でご紹介した『杭』があります。
この写真です
この時に『溶接した鉄筋』と『今回配筋している鉄筋』が、
繋がるように組まれているのですッ
現在工事している部分は地下ですが、
この先、鉄筋を繋げていくことで、
地上の建物が地下にある土台(杭)につながっている事がわかります(@^^)/
【杭工事日記を見る】
そして、そして、
配筋している鉄筋には、このようなマークがついているのです(・o・)
このマークによって、鉄筋を製造した会社がわかるようになっております。
会社ごとにマークが違うので、いろんな種類があるみたいですね。。。。
次回、【基礎コン打設】をご紹介します
☆基礎エース!
みなさま、こんにちは
いろんなところで、桜が咲いているのが見れます
お花見の季節ですね。
現場の様子をご紹介致します。
現場では【基礎配筋】が行われています。
基礎配筋作業を行う為の足場
【前回の日記】でご紹介したコチラ
コレは、このように使われております
『基礎エース』と呼ばれるモノで、基礎配筋の時に使われておりますッ
基礎エースとは、
主筋の高さを一定にする為に設置されています。
主筋とは、
梁の「水平力・曲げの力」を負担している鉄筋の事です(^_^)/
そして、先ほどの写真で鉄筋が光っている部分があります(・o・)
なぜ、光っているのかと言いますと、
コレは近くにいる職人さんが『圧接』という作業を行ったからですッ
『圧接』は、鉄筋と鉄筋をくっつける作業の事で、
これを行うと下の写真の様に、丸い球の様になります!
※この写真は多摩川の現場の写真ではありません。
以上!
基礎配筋工事をご紹介致しました(@^^)/~~~
(完成予想パース 2018年3月現在)