☆5階・スラブ配筋、サッシ取り付け
みなさま、こんにちは
外は暑いです・・・
少しでも体に異常を感じたら、
しっかりと水分・塩分補給をして、
日陰またはクーラーの効いたところへ休憩を取りましょう(>_<)
熱中症には、十分に気を付けてください
では、工事の様子をご紹介いたします。
コチラの写真は、【5階のスラブ工事】を行っている写真です(@^^)/~~~
そして、下の写真に写っている職人さん(..)
この職人さんは、機械を使って「結束線」を留めてところです
結束線とはコチラ(..)
配筋した鉄筋がずれてしまわないように、
鉄筋と鉄筋が交差する部分でに留めています。
次の写真では、階段の型枠設置の様子です
段々になるように、配筋・型枠の設置が行われております。
そして、そして、、、、
下の方の階では、窓のサッシの取り付けが行われておりました
サッシは、溶接をして取り付けがされます(・o・)!!!
多摩川1丁目マンションの窓は『二重サッシ』となるので、
工事が進むと、2つ目のサッシの取り付け工事が行われますよ
外観も、どんどん高くなってきました(・。・;
最上階の工事まで、あと2階!?
4階・スタットボード建込
みなさま、こんにちは
暑いですね・・・
夏バテ対策には【夏野菜カレー】が良いですよッ
しっかり食べて、
元気に毎日がんばりましょう
現場の様子をご紹介いたします。
4階のスタットボードの建込工事を行っているところでした。
以前から【スタットボード】の名前を出していましたが、
やっと今回、スタットボードについてご紹介致します(●^o^●)
スタットボードはコチラ
よく見ると、
【やるぞう君】と「ASAHI」の文字が刻印されています
スタットボードは、
『型枠』『断熱材』2つの役目を果たしてくれるモノです。
なので、
部屋があるフロアの躯体には、
外側は【コンパネ(黄色い型枠)】内側には【スタットボード】が使われます
2つが1つになった【スタットボード】には、
*工期短縮
*コストダウン
*環境にやさしい
っという、一石三鳥優れた部分があります
お部屋がないフロア(1階)は、
内側も外側も【コンパネ】が使われていましたよッ!!!
内側にスタットボードが使わた時の内装断面図がコチラ
上の写真の断面図の模型は、
☆3階・立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
今週は、【朝日町2丁目マンション】と【府中町2丁目マンション】で
構造見学会を開催しておりますッ!!!
お近くの方は、是非ご来場くださいませ(*^_^*)
現場の様子をご紹介致します。
今回は【3階立ち上がりコン打設】の様子をご紹介致します(@^^)/
コンクリート打設では、毎度おなじみ【ミキサー車とポンプ車】
ポンプ車の力で圧送して、4階スラブまで
打設終了!!!
今回注目したのはコチラ(..)
生コンに刺さっている『黄色いモノ』
下から見ると・・・
完全に穴が空いていますね(・o・)!!!!
この黄色いモノは、『墨だしポインター』と呼ばれるモノです
上の階(今回は4階)の墨だしをする為に、
下の階(今回は3階)の墨だしを利用して基準を決めるので、
その為の穴の確保に『墨だしポインター』が設置しているのです
墨だしとは、
『工事に必要な線や位置を、直接躯体へ書く作業』の事です(●^o^●)
躯体工事だけではなく、内装工事を行っている時にも使われます。
以上!
3階立ち上がりコン打設の様子をご紹介致しました。
☆4階・梁配筋
みなさま、こんにちは
昨日の試合では負けてしまいましたが、
無事、決勝トーナメント戦に出場できるみたいで良かったです
次回の試合では、良い試合が出来る事を期待してますッ(●^o^●)
では、現場の様子をご紹介致します。
現在【4階の梁配筋】を行っていました(^○^)
梁配筋では、
下の写真の『パイプ馬』と呼ばれるモノを使って配筋をしていきます
最終的に設置される位置の真上に浮かせて、配筋を行っています
この『パイプ馬』を使って梁配筋をすると、
梁が完成した時に、
『パイプ馬』を外しそのまま下に落とす『梁落とし』という作業が行われます
配筋が始まったばかりの梁の鉄筋には、
すごく重そうな器具がくっついていました(..)(..)(..)
正面から見ると、鉄筋と鉄筋の分かれ目に設置されていますね
コレは、【圧接】に使われる機具の1つで『鉄筋保時具』です。
これで固定して【圧接】を行い、
下の写真のような丸い形が出来て、鉄筋が繋がります
以上!
4階梁配筋の様子をご紹介致しました(@^^)/~~~
☆3階・建込工事
みなさま、こんにちは
今日は『夏至』!
一番お昼が長い日です
残念ながら、今日は曇ってお日様は見えないですが・・・
では、現場の様子をご紹介致します(^○^)
現在工事しているところは、3階です
型枠の建て込みを終えて、配筋を行っています。
【2階の建込工事】でも見られたこの丸い白いモノ(..)
これは『断熱材パット』と呼ばれ、
【Pコン】と同じ役目をするのですが、内側に『スタットボード』が設置される時に使われています
また今度ご紹介しますが、
スタットボードは「断熱材と型枠」の両方の役目をするモノです
そして、
以前ご紹介した【ラーメン構造】の特徴として、
柱と壁の間などに隙間がある事です(..)
この隙間がある理由は、
地震が起きた時に『壁に連動して柱が壊れないように』わざと空けています
最悪壁が壊れても、
建物を支えている『柱』が倒れなければ、建物は、ほぼ倒れることはないので、
柱を守る為の構造として、高さがある建物には『ラーメン構造』が使われています(@^^)/
ちなみに、
壁構造を使っている現場は、
2018年2月に竣工した【(仮称)栗田谷マンション】や
2018年7月に竣工する【(仮称)四谷かとれや4丁目マンション】など、
低い物件が『壁構造』を使っておりますッ