基礎工事の最近のブログ記事

☆基礎コン打設

みなさま、こんにちはsun

 

私のマイブーム動画【きまぐれクック

魚をさばいているところを見ているのもとても面白いのですが、

時々出てくる猫がとってもかわいいですcatheart04

暇な時に見てみてください(@^^)/笑

 

 

では、工事の様子をご紹介致しますdanger

 

今回ご紹介する工事は【基礎コン打設】です。

基礎コン打設で打設する場所は、

前回の日記でご紹介していた、基礎配筋の部分。

 

IMG_0740.jpg

前回の日記を見る

 

現場に到着すると、

まず目に入るのが【ミキサー車とポンプ車】

 

IMG_0863.jpg

 

ミキサー車が運んできた生コンをポンプ車へ移し入れ、、、、

 

IMG_0866.jpg

 

ポンプ車の力で生コンを打設場所へと圧送していきますdash

 

IMG_0872.jpg

 

 

ご紹介していませんでしたが、

基礎配筋】を行った後、配筋の周りには型枠が設置されておりますflair

 

IMG_0878.jpg

 

 

基礎コン打設を行っていく時は、

高さが低い所に合わせてコンクリートを流していきます。

 

下の写真だと、

赤い線を引いたところが型枠の低いところなので、

その高さまで打設し、次の低い場所へ移動して打設を開始しますrunsoonrun

 

IMG_0889.jpg

 

 

青い矢印の部分へに合わせて打設する時は、

赤い矢印の型枠が高くなっている場所からコンクリートを流し込みます。

 

IMG_0894.jpg

 

直接青い矢印のところへ流し込んでしまうと、

次に赤い所矢印のところへ打設した時、

青い矢印のところに圧力がかかり、

あふれ出てしまったり、型枠が崩れてしまう可能性がある為ですbearingsweat01

 

 

この作業を繰り返し、

低い所から高い所へとくるくると回りながら、基礎コン打設を行っていきますrecycle

 

 

以上!

基礎コン打設の様子をご紹介致しました(@^^)/

 

HP.jpg

※完成予想パース 2018年4月現在

 

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☆土台までつながる鉄筋

みなさま、こんにちはsun

 

今日は、4月3日で「シーサー」の日らしいです。

一昨年、社員旅行で沖縄へ行ったのを思い出します(*^^)

今年はどこに行くのでしょうか。

楽しみですッairplanenote

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

前回日記【基礎エース】に引き続き【基礎配筋】です。

 

だいぶ配筋が進みましたsign01

 

IMG_0740.jpg

 

 

次の写真で、配筋がすごく密集している部分に注目(..)sign03

 

IMG_0744.jpg

 

実はこの部分には、【杭のその後日記】でご紹介した『杭』があります。

この写真ですeye

 

IMG_0526.jpg

 

この時に『溶接した鉄筋』『今回配筋している鉄筋』が、

繋がるように組まれているのですッhappy02

 

現在工事している部分は地下ですが、

この先、鉄筋を繋げていくことで、

地上の建物が地下にある土台(杭)につながっている事がわかります(@^^)/

杭工事日記を見る

 

 

そして、そして、

配筋している鉄筋には、このようなマークがついているのです(・o・)

 

IMG_0746.jpg

 

このマークによって、鉄筋を製造した会社がわかるようになっております。

会社ごとにマークが違うので、いろんな種類があるみたいですね。。。。

 

 

次回、【基礎コン打設】をご紹介しますflair

 

IMG_0748.jpg

 

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☆基礎エース!

みなさま、こんにちはhappy01

 

いろんなところで、桜が咲いているのが見れますcherryblossom

お花見の季節ですね。

 

現場の様子をご紹介致します。

現場では【基礎配筋】が行われています。

 

基礎配筋作業を行う為の足場run

 

KIMG0794.jpg

 

前回の日記】でご紹介したコチラdown

 

IMG_0543 - コピー.jpg

 

コレは、このように使われておりますflair

 

KIMG0806 - コピー.jpg

 

『基礎エース』と呼ばれるモノで、基礎配筋の時に使われておりますッsign03

基礎エースとは、

主筋の高さを一定にする為に設置されています

主筋とは、

梁の「水平力・曲げの力」を負担している鉄筋の事です(^_^)/shine

基礎エースweb.jpg

 

KIMG0803.jpg

 

 

そして、先ほどの写真で鉄筋が光っている部分があります(・o・)flair

 

KIMG08061111154847.jpg

 

なぜ、光っているのかと言いますと、

コレは近くにいる職人さんが『圧接』という作業を行ったからですッsign01

 

KIMG0804.jpg

 

『圧接』は、鉄筋と鉄筋をくっつける作業の事で、

これを行うと下の写真の様に、丸い球の様になります!

 

圧接後の鉄筋.jpg

※この写真は多摩川の現場の写真ではありません。

 

 

以上!

基礎配筋工事をご紹介致しました(@^^)/~~~

 

多摩川HP.jpg

(完成予想パース 2018年3月現在)

 

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☆「捨コン打設」と「杭のその後」

みなさま、こんにちはhappy01

 

昨日は久しぶりに雪が降ったみたいですね(^o^)

今日の午後から、お天気は回復するようですsun

土日は晴れそうですねnote

 

 

では、現場の様子をご紹介致します。

前回の日記で【根伐り工事】についてご紹介致しました(^_^)/

 

その後に行われたのが、【捨コン打設】です。

捨コンとは、基礎の底面を平にするために敷くコンクリートのことですflair

 

KIMG0780.jpg

 

KIMG0784.jpg

 

硬化したら【墨だし】が行われます_____pencil

 

KIMG0786.jpg

 

墨だしは捨コンに直接書かれている、白や青・赤などの印ですup

これを元に基礎配筋が行われるのですが、

 

その前に。。。。。

 

前回の日記の最後に【杭】について少しふれましたが、

杭を適当な大きさに切った後の様子がコチラ(..)

 

IMG_0532.jpg

 

飛び出ていた杭が小さくなっているのがわかりますhappy01

その小さくした杭に、鉄筋を溶接するのですッ(●^o^●)

 

IMG_0526.jpg

 

回りに鉄筋を溶接すると同時に、蓋も溶接しますsign01

 

1.png

 

全体ーーーeyeeyeeye

 

IMG_0543.jpg

 

全体写真の左下に集められているモノ!

次回コレについてもご紹介したいと思います(^o^)shine

 

IMG_0545.jpg

 

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☆地下スペース作り(掘削と壁)

みなさま、こんにちはcloud

 

午後から雨が降る予報が出ております。

気温も、昨日・おとといと比べると少し寒いと思います(>_<)

明日は、晴れの予想なので、

休日でお出かけするには良い天気になるカモしれませんhappy01

 

 

では、現場の様子をご紹介致します(・o・)

今回の現場日記でご紹介する工事は【根伐り工事】です。

 

前回の日記で『地下の土砂崩れを防ぐ工事』として、

【山留工事】をご紹介しました。

 

KIMG0755.jpg

 

今回ご紹介する【根伐り工事】はその続きの工事ですflair

 

まずは、ショベルカーで掘削を行っていきますsign01

 

KIMG0758.jpg

 

 

前回の日記の最後で『矢板を使う』と言いましたが、

使い方はコチラ(..)

 

 

根伐り 図1.png

 

H鋼とH鋼で挟むようにして矢板入れていきます。

そうすると、下の写真のように壁が出来ますsign01

 

IMG_0499.jpg

 

H鋼については【前回の日記】をご覧ください(^o^)

 

掘削して、その部分に矢板を挟む。。。。

この作業を繰り返して行って、地下のスペースを造っていきますdanger

 

KIMG0763.jpg

 

KIMG0764.jpg

 

掘削を行った後、『砕石』を敷いて、

最終的にこんな感じになっておりましたhappy01shine

 

IMG_0498.jpg

 

写真には、丸い柱のようなモノが飛び出ていますが、

これは以前現場日記でもご紹介した【杭】です。

 

この杭は、地面から出っ張ってしまっている部分は、

取り除く工事も行われます(@^^)/

 

 

IMG_0502.jpg

 

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