☆7階・スラブ工事
みなさま、こんにちは
お刺身が食べたい!!!!!!
今の気持ちを吐き出したところで、現場の様子をご紹介いたします。
7階スラブ工事を行っていました(^^)/
スラブに張り巡らされている、オレンジのホース。
これは【CD管】と言って、
後に、電気線が通る為の空間を確保しておく為に設置されています。
コンクリート打設を行ったら、
CD管の先の部分以外はすべて埋めてしまいます
ところどころ、ニシキアナゴのように先が出ているのがお分かりでしょうか?笑
ちなみにニシキアナゴは、
水族館で、砂の中に体を埋め、顔だけ出している「オレンジと白のシマシマの魚」です。
そして、
スラブの断熱材をみていると、
CD管の連結部分には、灰色のボックスが設置してあります
『コンクリートボックス』と呼ばれる灰色のボックスは、
下の階につながっており、
電気が使われる「照明」などへと繋がります
下の写真の職人さんは、
コンクリートボックスとスラブのスタットボードの隙間に
断熱材を埋めているところです。
2階の内装工事では、
他の階よりも工事の進みが早くクロスが張られておりました
キッチンも設置されていましたよ(^○^)
2階は、10月27・28日に開催される
【構造見学会】で、完成モデルルームとして使われます(●^o^●)
工事途中のお部屋と完成したお部屋を見ることができる、
貴重な機会となっていますので、
賃貸マンションの建設をお考えの方や、
入居を考えている方など、ぜひご来場ください