躯体工事の最近のブログ記事

☆上棟いたしました


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは



今日は夜遅くから雪の予報が出ていましたが、本当に降るのでしょうか?

降ったら降ったで困るんですよねえ。もう子供の時のように雪が降っても手放しで喜べない...


明日も、ものすごーく寒いみたいですよ


北風寒い



というわけで!杉並区高井戸東の現場日記を更新いたします__


(仮称)高井戸東マンション新築工事


最上階の躯体工事は、スラブ配筋まで完了しています。


オレンジ色の電線を通すCD管も設置されました。コンクリート埋没専用の電線管です


DSCN3828.JPG



配筋完了後は、検査となります???

配筋図をもとに鉄筋の太さ・長さ・間隔など、きちんと配筋されているか確認します


DSCN3797.JPG



検査に合格後、コンクリート打設となりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘

これで最後の打設なりますよ。


DSCN3852.JPG



生コン車が現場に到着すると、コンクリート検査というのを行います。

以前のブログでもご紹介しましたが、コンクリートの流動性を調べて適正なコンクリートかどうかの確認です。


DSCN3839.JPG



打設が完了した様子です(-^〇^-)

最上階のコンクリート打設が完了したところで、上棟となります


DSCN3854.JPG



以上!今回のブログはここまでになりますー。

次回もよろしくどうぞ。



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☆3階立ち上がりコンクリート打設


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは



今日は、川崎市にて賃貸マンションの構造見学会を開催しております

ご興味のある方はぜひ会場に足をお運びください!!

見学会詳細はこちら


では!杉並区高井戸東の現場日記を更新いたします__


IMG_E3191.JPG



お天気の良い昨日は、3階立ち上がりコンクリート打設でした!!


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私が取材に行った時は、壁の部分にコンクリートを流し込んでいる所でした


コンクリートバイブレーターを同時に挿入し、振動を与えながらの打設です。

振動を与えながら行うことで、

内部の気泡を除去し、コンクリートの密度を高めています


IMG_E3182.JPG



写真で見ると、壁部分の打設が終わってきれいに均されている所もありますね。

実はコンクリート打設は、壁→梁→スラブ打設順序というものをあらかじめ計画しています。


IMG_E3183.JPG



打設中、型枠を叩いています!!トントントン

コンクリートが隅々まで充填されるようにしているんですよー


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コンクリート打設が行われている中、下の階では内装工事が行われております

当物件は、スラブにスタットボード(断熱型枠材)を使用しています。


IMG_E3190.JPG



壁部分は、吹き付け断熱となります。

写真のうっすらピンクでモフモフしているのが分かりますでしょうか??

これが断熱材になります。


IMG_E3189.JPG



他にも、間仕切り工事が行われております。

LGS(軽量形鋼)で、お部屋の骨組みをつくり仕切っていく工事です


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LGSは天井・床にコの字型のスタットを打ち付け、

その間にロの字型のランナーを差し込み、工事が進んでいきます(・∀・)


ちなみに、LGSの奥にあるのはユニットバスです。

躯体に直に設置されるのですよ。


IMG_E3176.JPG



以上!

工事の様子はここまでになりますー

次回のブログもおたのしみに



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☆3階スラブ工事


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは



最近はずっと雨雨雨・・・傘が手放せないですね

寒くなってきましたので、風邪をひかないように気をつけましょーう。

北風寒い



では!

高井戸東の現場日記を更新いたします__


DSCN3508.JPG



現在、工事は2階の躯体工事中です(・∀・)

スラブにスタットボードの敷き込みが行われました。

そもそもスラブとは、床の荷重を支える構造床のことをいいます。


スラブ部分に厚さ50mmの断熱型枠材、スタットボードを敷き込ました!!


DSCN3500.JPG



敷き込み後、配筋作業となります。タテヨコ2段鉄筋を組んでいますよー


ダブル配筋にすることで、

単純にコンクリートの厚みが出て、強い建物になりますねえ


配筋完了後にはCD管も通されました(・∀・)


DSCN3523.JPG



そして配筋検査となります

設計監理者が配筋図通りに正しく配筋されているかのチェックです。


主な検査項目は、

配筋の形状

・ 鉄筋の径

・ 配筋の配置

・ 配筋のレベル(高さ)

・ 配筋のピッチ(間隔)


検査に合格後、コンクリート打設となります(´ー`)


DSCN3518.JPG



以上!

今回のブログはここまでになります


次回もよろしくどうぞ。



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☆2階躯体工事中・・・



みなさま、こんにちは!!


今日はお天気が良かったですねーー

寒いですけど・・・(;^_^A

これからどんどん寒くなるんですよね・・・・・・

やだなぁ



それでは、現場日記を更新したいと思います!!



IMG_2687.JPG



1階コンクリート打設が完了し「2階躯体工事」が行われています!!

そのため前回の時より足場が高くなっていますね(´▽`*)


当現場は4階まで上がりますよぉ


そして下写真はB1階の様子です!!

躯体を支えていたパイプサポートが撤去されスッキリしていました(´ω`*)



IMG_2690.JPG



階数が上がるごとに内装工事も始まっていきますよ!


次のお写真は・・・


1階の様子です!!

養生期間のため1階にはパイプサポートがたくさん立っています(∩´∀`)∩



IMG_2691.JPG



このパイプサポートは支保工とも言います。

計算上では1本のサポートで1トンの重さを支えることが出来るそうです


そしてそして。

上にあがり、2階躯体工事です!!



IMG_2692.JPG



型枠建込、壁配筋、スタットボードの建て込みが完了しておりました(=゚ω゚)ノ

もう少し上に上がると・・・



IMG_2693.JPG



手前側は床上げが完了していました

奥側の床上げが完了してからスラブ配筋が行われます(。-`ω-)



IMG_2694.JPG



型枠は単管パイプでがっちり固められていました!!



以上、現場の様子でした

次回もよろしくお願いしますーー(´Д⊂ヽ






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☆B1階立ち上がりコン打設から・・・

 

 

みなさま、こんにちは!!

 

前回から引き続き、現場監督さんから頂いた写真で

工事の様子をご紹介致します(`・ω・´)!!

 

前回は「B1階躯体工事」のご紹介をしました。

今回は少しB1階のコンクリート打設立ち上がり後の1階躯体工事ご紹介をしますshine

 

 

DSCN3370.JPG

 

 

まず、B1階のコンクリート打設です。

 

コンクリートが現場に打設される前に、コンクリートの検査が行われます!!

検査の概要は・・・!

 

1、スランプ検査

生コンクリートの流動性を調べる検査で、流動性が高い生コンクリートほど流し込みの際に

空洞やジャンカが生じにくくなります。

 

2、空気量測定

空気量の「多い」「少ない」でコンクリートの流動性と圧縮強度を判断します。

 

3、塩化物イオン濃度検査

錆びの発生のしやすさを検査します。濃度が高いほど鉄筋が錆びやすくなります。

 

この検査に合格次第コンクリート打設が行われます(´▽`*)

 

 

DSCN3377.JPG

 

 

そして打設完了後・・・

コンクリートが硬化したら墨出しというものが行われ、次階の1階躯体工事が始まりますpaper

 

壁型枠が行われています(=゚ω゚)ノ

 

 

DSCN3402.JPG

 

DSCN3389.JPG

 

 

型枠建込後、壁配筋を行います!!

 

鉄筋を二重にして組んでいきます。

これをダブル配筋といいますよーflair

 

 

DSCN3436.JPG

 

 

そして鉄筋は職人さんが1本1本手作業で組んでいきますgood

 

 

DSCN3437.JPG

 

 

配筋を挟み込むように反対側にも型枠を建て込み、単管パイプを使ってがっちり締固めを行います!!

壁ができたら次は床上げが行われスラブ工事に進みます(´Д⊂ヽ

 

 

以上、工事の様子でした!!

次回もよろしくお願いしますchick

 

 


 

 

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