2020年1月アーカイブ
☆構造見学会ではモデルルームをご用意しております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!現場日記を更新いたします__
構造見学会は今週末の2/1(土).2(日)ですよ(^ω^)
一部モデルルームを用意しますので、それに向けて工事が行われております。
以前にもご紹介したと思いますが、スタットボード(断熱型枠材)の上から
石膏ボードを張っていきます
ちなみに玄関周りが
ピンク色になっているんですけど、これは吹き付けるタイプの断熱材になります。
そしてボードに下地処理をしたあと、クロス(壁紙)を張っていきます。
(この工事の様子はまた後日ご紹介できればと)
さらにこちらも以前にご紹介しました、置き床工事。
床を二重にする工事で、張られているボードはパーティクルボードといいます
その上からフローリングが張られます。
パーティクルボードは床材の下地材でもあるんですよ(^ω^)
ちなみにこのフローリングは、通常のものよりも幅が広いタイプになりますね
あ、窓のサッシは二重です!!(全戸共通で)
外壁はタイルが貼られるのですが、コンクリート表面をまずは高圧洗浄で綺麗に汚れ等を落としてから、です!!
高圧洗浄したあとというのは、このように傷が付きます
これは目荒しといい、タイルの接着力を高めてタイルの剥落を防止する方法です。
高圧洗浄で表面を綺麗にし、尚且つタイル貼りに向けての下地処理もしているといった感じです
以上!工事の様子はここまでです次回のブログもよろしくどうぞ
☆2/1(土).2(日)に構造見学会を開催いたします
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日の夜から明日にかけてはなんと雪
都心でも積雪の可能性があるということで、交通機関などなど心配ですね...
今週末の2/1(土).2(日)10:30から16:00当現場は、構造見学会を開催いたします
「購入した土地を最大限活用したい」というオーナー様の希望を叶えるため、
50坪の敷地に24戸の住戸を設けました。
戸数を多く取れた方法は現地にてご説明させていただきますので、是非ご来場ください
構造見学会では、建設途中の建物内を実際に見ることができます!!
もちろん安全の元、開催しておりますのでご安心ください(^ω^)
また、一部モデルルームをご用意していますので、完成したお部屋の様子もご覧いただけます
一度に構造と完成の両方をご覧いただける貴重なイベントです(・∀・)
現地へのアクセスは下記の通りです。
.杉並区高井戸東3―28―37
京王井の頭線「高井戸」駅より徒歩7分
(クリックでGoogleマップに飛びます)
皆さまのご来場を心よりお待ちしております
☆石膏ボードが貼られました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
昨日のお天気とは打って変わっての良いお天気です!!
センター試験を受験された方はお疲れ様です(・∀・)
受験を頑張ったのでゆっくりのんびり過ごしてくださいねー。
では!杉並区高井戸東の現場日記を更新いたします__
あ、同じ杉並区の善福寺では、賃貸マンションの構造見学会を開催しておりますよ(^ω^)
ご興味のある方はぜひとも!詳しくはこちらから
話を戻しまして、高井戸東の現場です!!
内装工事が着々と進んでおります
LGSの設置が終わり、石膏ボードが貼られました。
↓
黄色っぽいボードが貼られ、少しお部屋らしくなってきましたでしょうか?
室内をボードで覆っています。この上から、クロス(壁紙)が貼られていきますよ
石膏ボードは、基本的に防火性能(不燃もしくは準不燃)が備わっており、
オプションとして、防カビや吸湿、耐震、耐火強化などがあります(゜∀。)
あとは、サッシの取り付けも同様に進んでいます。
アルミサッシの取り付けは済んでいましたが、新たに白い樹脂サッシが付けられました!!
当物件は二重サッシでございますよー
二重サッシにより外気を遮断、T3等級の遮音性により外部の騒音が80dbでも、
室内は45dbに大幅にダウンします
以上!今回のブログはここまでになりますー。
次回もよろしくどうぞ。
☆上棟いたしました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は夜遅くから雪の予報が出ていましたが、本当に降るのでしょうか?
降ったら降ったで困るんですよねえ。もう子供の時のように雪が降っても手放しで喜べない...
明日も、ものすごーく寒いみたいですよ
というわけで!杉並区高井戸東の現場日記を更新いたします__
最上階の躯体工事は、スラブ配筋まで完了しています。
オレンジ色の電線を通すCD管も設置されました。コンクリート埋没専用の電線管です
配筋完了後は、検査となります???
配筋図をもとに鉄筋の太さ・長さ・間隔など、きちんと配筋されているか確認します
検査に合格後、コンクリート打設となりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
これで最後の打設なりますよ。
生コン車が現場に到着すると、コンクリート検査というのを行います。
以前のブログでもご紹介しましたが、コンクリートの流動性を調べて適正なコンクリートかどうかの確認です。
打設が完了した様子です(-^〇^-)
最上階のコンクリート打設が完了したところで、上棟となります
以上!今回のブログはここまでになりますー。
次回もよろしくどうぞ。
☆置き床工事のご紹介
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
明日から2日間、町田市と相模原市にて賃貸マンションの構造見学会を開催いたします!!
詳しくはこちらから 皆さまのご来場を心よりお待ちしております
・
・
・
では!杉並区高井戸東の現場日記を更新いたします__
京王井の頭線「高井戸」駅より徒歩7分のところで、賃貸マンションを建設中です。
躯体工事は最上階の4階に突入です
スラブに断熱型枠材のスタットボードを敷き込み、その上から配筋を行いました。
配筋完了後に検査をし、無事に合格したら最後のコンクリート打設となりますよー。
外側・内側の型枠もしっかりと固定されており、コンクリートの圧力に負けないように支持しています
内装工事も進んでおります(^ω^)今日は置き床工事のご紹介!
床下配管の上を木材が壁際に沿うように・・・・
これは際根太(きわねだ)といって、室内のキワに設置するものです
ちなみに際根太を下から支えているものを、束(つか)といいます。
ではこれはどうして設置するのかというと・・・
際根太の上にはパーティクルボードを設置します。床の下地材になるボードです
となると、コンクリート床の上にさらに床をつくる二重床になりますね(・∀・)
こうすることで、保温性・遮音性の効果が期待できるほか、メンテナンスの際も作業がしやすくなります
配管を通す箇所は、開口部を設けていますよー。
際根太を使用しないところは、↓のような支持脚を使ってボードを下から支えています。
全体で見るとこんな感じ、
パーティクルボードの上から床材(フローリング)を張っていきます(-^〇^-)
以上になります!
次回のブログもおたのしみにー