2019年12月アーカイブ

☆3階立ち上がりコンクリート打設


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは



今日は、川崎市にて賃貸マンションの構造見学会を開催しております

ご興味のある方はぜひ会場に足をお運びください!!

見学会詳細はこちら


では!杉並区高井戸東の現場日記を更新いたします__


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お天気の良い昨日は、3階立ち上がりコンクリート打設でした!!


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私が取材に行った時は、壁の部分にコンクリートを流し込んでいる所でした


コンクリートバイブレーターを同時に挿入し、振動を与えながらの打設です。

振動を与えながら行うことで、

内部の気泡を除去し、コンクリートの密度を高めています


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写真で見ると、壁部分の打設が終わってきれいに均されている所もありますね。

実はコンクリート打設は、壁→梁→スラブ打設順序というものをあらかじめ計画しています。


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打設中、型枠を叩いています!!トントントン

コンクリートが隅々まで充填されるようにしているんですよー


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コンクリート打設が行われている中、下の階では内装工事が行われております

当物件は、スラブにスタットボード(断熱型枠材)を使用しています。


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壁部分は、吹き付け断熱となります。

写真のうっすらピンクでモフモフしているのが分かりますでしょうか??

これが断熱材になります。


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他にも、間仕切り工事が行われております。

LGS(軽量形鋼)で、お部屋の骨組みをつくり仕切っていく工事です


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LGSは天井・床にコの字型のスタットを打ち付け、

その間にロの字型のランナーを差し込み、工事が進んでいきます(・∀・)


ちなみに、LGSの奥にあるのはユニットバスです。

躯体に直に設置されるのですよ。


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以上!

工事の様子はここまでになりますー

次回のブログもおたのしみに



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☆内装工事が始まりました


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは



昨日とは打って変わってのこの寒さ!!

風邪を引きそうです


今日は高井戸東の現場に行ってきましたよー

担当になってからなんだかんだでお初の現場取材でした。


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地下1階では、内装工事が始まっています!!


内装工事ではまず先に、床下の配管工事が行われます。

これを転がし配管といいますよー


/水 /湯 白/ガス そして、一番太いグレーが排水管となっております。


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そしてユニットバスの設置も行われております。

ユニットバスは部品ごとに現場に搬入されるので、現場にて組み立て作業が行われますよ


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躯体工事はというと。

現在3階まで上がってまいりました


型枠の建て込みが終了しています。そして型枠支保工の出番ですねえ


文字通り型枠を支持するものですが、これ自体は垂直に支えることを目的に使用されるので、

支保工の上にバタ角を乗せ、釘で固定し、横に支えています。


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そして、スラブ。

スタットボードの敷き込みが行われております


この後、梁配筋・スラブ配筋となり、

コンクリート打設が待っていますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘


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以上!

今回はここまでになりますー(・∀・)


次回のブログもおたのしみに。



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☆2階立ち上がりコンクリート打設


皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは



良いお天気ですねー

朝晩は寒いですが、日中は暖かくなるみたいです(・∀・)


では!現場監督さんから写真をいただきました!!

早速、工事の様子をご紹介いたします__



先日、2階立ち上がりコンクリート打設を行いましたよー。


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コンクリ打設前には、必ずコンクリートの検査を行います。

現場に運ばれてきたコンクリートの強度・流動性・空気量などの検査をするのです( ̄^ ̄)ゞ


写真は、スランプ検査といってコンクリートの流動性を調べております。


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コンクリートが軟らかければ、

型枠内にコンクリートを流し込むことが容易になるので、作業性がアップしますflair


しかし、軟かすぎるコンクリートは余剰水が残るため、ひび割れが発生しやすくなります。

硬すぎても軟かすぎてもNG!!打設前にしっかり検査しておく必要がありますね(´▽`)


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打設が完了した様子です(^ω^)

表面がきれいに均されていますね


打設後はこうして表面を均した後に、押さえという作業を行います。

鏝を使って押さえる作業は通常2回行われ、

しっかりと作業を行うことで強度の高いコンクリートに仕上がります。


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コンクリート硬化後は、墨出しを行います。

工事に必要な基準線を墨で書き記す作業です___〆(._.)


オートレベルという機械で水平・直角などを割り出し、墨で躯体に描いていきます。


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墨出し後、3階の躯体工事が始まりますよー!!

その様子はまた次回にご紹介できればと。


ではでは。



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