☆B1階立ち上がりコン打設から・・・

 

 

みなさま、こんにちは!!

 

前回から引き続き、現場監督さんから頂いた写真で

工事の様子をご紹介致します(`・ω・´)!!

 

前回は「B1階躯体工事」のご紹介をしました。

今回は少しB1階のコンクリート打設立ち上がり後の1階躯体工事ご紹介をしますshine

 

 

DSCN3370.JPG

 

 

まず、B1階のコンクリート打設です。

 

コンクリートが現場に打設される前に、コンクリートの検査が行われます!!

検査の概要は・・・!

 

1、スランプ検査

生コンクリートの流動性を調べる検査で、流動性が高い生コンクリートほど流し込みの際に

空洞やジャンカが生じにくくなります。

 

2、空気量測定

空気量の「多い」「少ない」でコンクリートの流動性と圧縮強度を判断します。

 

3、塩化物イオン濃度検査

錆びの発生のしやすさを検査します。濃度が高いほど鉄筋が錆びやすくなります。

 

この検査に合格次第コンクリート打設が行われます(´▽`*)

 

 

DSCN3377.JPG

 

 

そして打設完了後・・・

コンクリートが硬化したら墨出しというものが行われ、次階の1階躯体工事が始まりますpaper

 

壁型枠が行われています(=゚ω゚)ノ

 

 

DSCN3402.JPG

 

DSCN3389.JPG

 

 

型枠建込後、壁配筋を行います!!

 

鉄筋を二重にして組んでいきます。

これをダブル配筋といいますよーflair

 

 

DSCN3436.JPG

 

 

そして鉄筋は職人さんが1本1本手作業で組んでいきますgood

 

 

DSCN3437.JPG

 

 

配筋を挟み込むように反対側にも型枠を建て込み、単管パイプを使ってがっちり締固めを行います!!

壁ができたら次は床上げが行われスラブ工事に進みます(´Д⊂ヽ

 

 

以上、工事の様子でした!!

次回もよろしくお願いしますchick

 

 


 

 

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