2019年7月アーカイブ
☆基礎配筋を行っています。
みなさま、こんにちは!!
昨日、関東地方梅雨明けしましたね!!!
暑い日が続いています(-_-;)
家を出て駅まで10分・・・それだけでもう汗だくです
現場取材などで外出する機会が多いので熱中症には十分気を付けて
外にでたいと思います
みなさまも外出の際はお気をつけて!!
ではでは。
前回「捨てコンクリート打設」のご紹介をしました!!
建物をつくる作業をする為にとても重要な工事でした!
今回は捨てコンクリート打設後に行われる工事。
「基礎配筋工事」をご紹介致します(。-`ω-)
まず、墨出しをした地面に足場を立てていきます
この足場は「地足場」と言い、基礎工事の際に材料の運搬や作業用の通路などに使用されます。
この地足場が完成してはじめて柱などの鉄筋を組むことが可能になるので、
「鉄筋足場」や「ステージ」と呼ぶこともあるそうです
鉄筋が搬入され、基礎配筋工事が始まります
基礎配筋をする際まず「基礎エース」と呼ばれるものが設置されます。
下写真水色の丸で囲った鉄筋よりも太く黒いものが「基礎エース」です(`・ω・´)
「基礎エース」は梁主筋を支えるもので、さらに基礎の高さ・位置を決め
地中梁主筋の上と下のコンクリートの被り厚さを一定に保つ役割があります(??〆)
様々な種類の鉄筋を使用して配筋を行っていきます!!
配筋が完了し、検査を行ったら次の工事に進んでいきますよーーー
次回もよろしくお願いします( *´艸`)
☆捨てコンクリート打設を行いました!
みなさま、こんにちは!!
今週末台風が来るみたいですね・・・
大きな被害が出ないと良いですね(;^_^A
ではでは。
先週の土曜日に当現場では捨てコンクリート打設が行われました。
都合が合わず取材に行けませんでしたので現場監督さんにお写真を頂きました!!
捨てコンクリート打設の様子をご紹介致します(`・ω・´)
まず、根伐り・山留工事完了後に砕石工事を行います!!
基礎内部に厚み20?ほどで砕石(割石・砂利)を敷いていきます(。-`ω-)
その後基礎が沈んでしまわないように、十分にランマーを使って転圧します
この砕石工事が完了したら、捨てコンクリート打設となります(*‘ω‘ *)
さて、捨てコンクリート打設とは・・・?
厚さ5?ほどの生コンクリートを打設します。
捨てコンクリートは建物の床になるものではありませんが、
建物を建てる為の基準線出し、地面を均すことで足場を作りやすくしたり
職人さんの作業がしやすいようにするなどの役割があります
建物をつくる作業をするためにとても重要な役割を果たしています(>_<)!!
コンクリート硬化後墨出しが行われ次の工事に進みます(??〆)
以上、捨てコン打設のご紹介でした!!
次回もよろしくお願いします
☆根伐り・山留工事の様子
みなさま、こんにちは!
本日7月10日は「納豆の日」だそうです!
私、納豆を食べるときによく生卵を混ぜるのですが・・・
あまり良くないみたいです(´;ω;`)
こちらをご覧になって夜ご飯に納豆を食べましょう
それでは。。。
工事の様子をご紹介致します
今回取材に行った際に行っていた工事は「根伐り・山留工事」でした!!
まずは根伐り工事のご紹介
基礎をつくるために地面を掘り下げ空間を作る。という工事でございます!!
空間を作るために、余分な土を搬出します(`・ω・´)
掘削して土壁状態になっている部分が崩れてこないように、
前もって埋めたH鋼とH鋼の間に矢板という木の板を入れ込み土砂崩れを防ぎます(。-`ω-)!!
H鋼とは下写真の水色の線で囲ってあるものです
この工事を山留工事といいます
矢板は職人さんがその場で加工し、手作業ではめ込んでいきます!!
このようにして四方に山留工事を行っていきます_(:3 」∠)_
以上、根伐り・山留工事の様子でしたっ
次回もよろしくお願いします