☆完成したら見えない部分を覗き見!内装工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
東京は既に桜の満開を過ぎたそうですね(´-`;)
今年は開花が思った以上に早かった気がします。
ちなみに以前からご紹介している当物件すぐ近くの神田川の桜。
このようになりました!!
とってもきれいに咲き誇っておりました(*´∇`*)
できることならずっと眺めていたかったものです・・・
さて、それでは桜も楽しみつつ、
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
各階一斉に内装工事が始まりました!!
以前紹介した「墨出し」の墨に従い、搬入された資材の建込みが行われていきます。
まず、足元を見てみますと・・・
何本も配管が並んでいますね
こちらは上から順に 青が水、赤がお湯、白がガス、
下のグレーの太い配管が排水管になります。
こちらは転がし配管という設置方法になります
この設置方法ではコンクリートスラブの上に直に配管を置くのですが、
ただスラブに固定しただけでは逆流が起こったり
スムーズな給排水ができないといったことが起きるため、
パッと見ただけでは分かりずらいですが、勾配を付けて配管が行われています
現在はこのような状態ですが、この先置床というものが施されるため、
配管はフローリングの下に隠れます
続いて、LGSでの間仕切り工事です。
LGS(=軽量鉄骨材)でお部屋の骨組みを作っていきます。
LGSを立てるためにはまず、天井とコンクリートスラブに同素材でコの字型をした
ランナーというものを取り付けます。こちらはこの後縦に立込むLGSより
2mm大きいサイズを取り付けます。
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置していきます。
LGSの建込みが進むと壁際にこのような木の部材が取り付けられていました
こちらは、先にも紹介した置床を行うために設置した際根太というものになります。
壁際に設置することで、この上に敷かれる床材の沈み込みを防ぎます
それでは、今回の現場の様子はここまでです!!
次回は外壁の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年4月完成予定
1K 3戸