2018年1月アーカイブ
☆3階躯体工事
みなさま、こんにちは
苺が食べたい今日この頃です。
苺狩りにでも行こうかな。。。。笑
では、現場の様子をご紹介致します
現在工事しているところは、3階の躯体工事です(^O^)
内側は、断熱材型枠の【スタットボード】
外側は、型枠を使用しています。
打設した時に崩れないように、
【フォームタイ】と単管でしっかりと固定されていますッ
高田馬場2丁目マンションは、
地上3階建なので、この階が最上階となります(^_^)/
最上階の一部の鉄筋が、上の写真のように少し曲がっています(・o・)!!!
コレは、『セットバック』と言って、
二項道路となる道路に接する場所に建設する場合は、
『セットバック』が必要になるのです(・_・;)
セットバックした建物の実例はたくさんあります
見た目は、こんな感じになります
規定でセットバックさせなくてはならない場所でも、
造り方によっては、おしゃれな建物になりますッ(●^o^●)
高田馬場2丁目マンションは、
どんな外観になるか楽しみですね
最後に、1階は【サポート】が外れていました
では、また次回
☆コンクリート打設
みなさま、こんにちは
完成間際の物件を見ていると、1人暮らしがしたくなります。笑
でも、家電や家具をそろえなくてならないので、
なかなか踏み込めずにいます(・_・;)
住みたくなるような物件をお探しの方、
是非、【見学会】へ来場してみてはいかがでしょうか???
では、工事の様子をご紹介致します
今回は、【コンクリート打設】についてご紹介致しますッ!!!
打設するコンクリートは、その場で検査が行われます
軽度・空気量・温度・圧縮強度。塩化物イオン濃度、、、、
などの検査が行われます
その検査に合格したら、
コンクリート打設を行う事が出来ます(*^^)v
今回の打設は、『3階の床と2階の壁』になる部分です
鉄筋コンクリート造は、
鉄筋の良い所『引っ張りに強い』
コンクリートの良い所『圧力に強い』
2つの良い所をかけ合わせる事で、強い建物を造る事が出来るのです
お互いの悪い所を補っているとも言えますね
今回はここまででーすッ(^_^)/
☆2階スラブ工事
みなさま、こんにちは
昨日、高田馬場の現場へ行ってきました!
その様子と共に、工事についてご紹介致しますッ(^o^)
現在は、2階スラブ工事を行っていました
配筋する前のスタットボードを敷き込んだところです。
スタットボードについては【スタットボード】←この現場日記をご覧ください(^_^)/
下の階から見た様子
スタットボードの下に「四角いパイプ」
その下に「バタ角」と呼ばれる角材、
そして、スラブ工事を行っている時に全体を支えている【サポート】が設置されています
スラブへ戻って・・・・
端から「オレンジ色のホース」が、みょーーーんっと飛び出ていました。
このホースは、
コンクリート硬化後に配線する、電気線の軌道を確保する為にあります
打設してしまってからだと埋まってしまうので、
先に設置しておくのです(^^♪♪♪
こっちは階段
この状態から、階段の配筋⇒型枠設置が行われて、
階段の段々が出来るのですッ!!!
以上!
昨日の現場の様子をご紹介致しました