★6階スラブ型枠敷き込み工事*避難ハッチの場所は既に決まっている
みなさま、こんにちは
アップルウォッチを買って早1か月。
自分の運動量や睡眠の質など、健康が目に見ててわかる他、
携帯を開かなくても、通知や乗り換え案内、リマインドなどを
見ることが出来て、
久しぶりにとっても良い買い物をしたなと思っております
人生で買ってよかったモノベストに入る気がします!笑
では、工事の様子をご紹介いたします。
6Fスラブの断熱型枠敷き込みが行われた後の様子です(._.)
断熱型枠材ではない、
コンパネが敷きこまれている部分は、
お部屋ではない「共用廊下」や「バルコニー」などです。
この部分はバルコニーにあたる部分になります(/・ω・)/
なので、
この四角く囲まれたところは「避難ハッチ」が設置される部分となります。
避難ハッチとは、コチラ
マンションに住んでいる方なら、
ベランダ,バルコニーの床に設置されているのではないでしょうか
写真では「避難はしご」と書かれておりますが、
避難はしごは「はしご」の事。
避難ハッチは「はしごを含めた避難器具」の事です(`・ω・´)ゞ
現場の写真の通り、
設計段階から避難ハッチの位置は決まっており、
上の階(今回は6階)と下の階(今回は5階)のバルコニーにそれぞれ設置されていますが、
下の階からみると、
上の階の避難ハッチは、真上ではなくズレた位置に設置されています
それは、避難する時を想定してずらして設置されているそうですよ( ゚Д゚)
そして、階段(/・ω・)/こちらも型枠の設置を終えております。
コチラは、5階の様子です。
前回の日記で、柱の配筋についてご紹介したフロアです。
サポートが単管などで、
ガッチリと固定され、次の打設に備えてあります
以上!今回の現場日記はここまでです(*'▽')
また次回
★5階工事スタート!高圧洗浄でコンクリートの外壁に傷
みなさま、こんにちは
乾燥してきて、体がカサカサ地獄になってきました(´Д`)
秋が好きなのに、もう冬に足を踏み入れて少し悲しいです。
もう少し秋が長いと嬉しいのに
では、工事の様子をご紹介いたします。
先日4階の立ち上がりコンクリート打設を終えて、
現在5階の工事が始まろうとしておりました
柱を見てると先が折れ曲げられています(._.)
横から見るとこれくらい曲がっています
完成予想パースだと、斜めになっているこの部分にあたるところです。
セットバックといい、
「建物の上部を下部よりも後退させる」事です。
なので、
建物の内側に向かって斜めに柱が配筋されているのです(`・ω・´)ゞ
また、5階スラブにはこれから壁配筋がはじまるので、
その準備として鉄筋が並べられていました。
下階の型枠がバレた外壁を見ていくと・・・
傷がついております
この横についたたくさんの傷の正体は「高圧洗浄」です。
高圧洗浄器でコンクリートの外壁を洗浄していくと、
水圧でこのように跡が残るのです( ゚Д゚)!!!
高圧洗浄を行う事で、型枠をばらしたときに残ったゴミなどを落とす役目と、
この後行う「タイル貼り作業」で、
接着用のモルタルが、
洗浄の跡の凹凸にしっかりとくっっつくことで、
タイルの接着が強くなります
以上!今回の現場日記はここまでです(*'▽')
また次回
★4階立ち上がり躯体工事のご紹介
みなさま、こんにちは
今日すっごい寒いですね( ゚Д゚)急に冬!!!笑
暖かい恰好で外出してください。
マジで風邪ひきます・・・・
現場についてご紹介いたします。
管理会社が決定いたしました(/・ω・)/
(株)連カンパニー TEL:044-750-0088
入居についてのお問合せは、(株)連カンパニーさんへご連絡ください(*´ω`*)!
では、工事の様子をご紹介いたします。
4階壁工事の様子(._.)
配筋がされています。
鉄筋についている白い丸い平べったい物は「断熱材パッド」です。
コンパネ側は断熱材パッドではなく「Pコン」が設置されています
コンパネ側には「Pコン」・断熱材型枠側には「断熱材パッド」を設置し、
Pコンと断熱材パッドの間には「セパレーター」という鉄筋があり、
型枠と断熱材型枠の間が一定になるようにしています
5階スラブ配筋の写真
断熱材型枠を敷きこんでからスラブ配筋を行います。
5階立ち上がりコン打設の様子
以上!今回の現場日記はここまでです(*'▽')
また次回
★3階スラブ工事*壁工事⇒スラブ工事⇒コンクリート打設
みなさま、こんにちは
本日【逗子Kビル】の竣工写真を撮影してきました!
竣工した様子は現場日記にて、ご紹介いたしますので、
ぜひ、チェックしてみてください(`・ω・´)ゞ
工事の様子をご紹介いたします。
前回の日記では、【☆2階壁工事*コンクリートパネルと断熱型枠材】をご紹介いたしました。
今回の日記は、続きの3階スラブ工事の様子をご紹介いたします。
スラブ上げを行っている様子です(._.)
サポートなどを設置したあと、
断熱型枠材やコンパネを敷きこみ、スラブ配筋をおこないます
スラブ配筋後はコンクリート打設で、
2階の壁と3階のスラブにコンクリートを流し込んで躯体を造っていきます
壁工事⇒スラブ工事⇒コンクリート打設の順で躯体を造っていきます!!!
☆2階壁工事*コンクリートパネルと断熱型枠材
みなさま、こんにちは
眠くて眠くてしかたないのは、
季節の変わり目だからでしょうか・・・・・
それとも、寒暖差が激しいからでしょうか・・・・・
早く寝ているはずなんですけど(。-`ω-)
では、工事の様子をご紹介いたします。
2階の壁工事を行っております(/・ω・)/
コンクリートを流し込むための型枠を設置しています。
建物の外周に沿って建て込まれている黄色い板は「コンクリートパネル」といいます。
型枠を建て込んだあと、配筋を行います。
そして、内側(住戸などの建物の内部側)の型枠を建て込んでいきます。
コンパネ(=コンクリートパネル)とは違う、
白い板が建て込まれ始めました(._.)
これは、断熱型枠材です。
名前の通り、断熱材の役目もする型枠材です
コチラは階段になる部分。
まだ、ただの傾斜ですが、
段々になっている鉄筋やコンパネを設置するし、
コンクリートを打設すると、私たちが良く知っている階段の形になります(*´ω`*)
以上2階躯体工事の様子をご紹介いたしました