☆最寄駅
みなさま、こんにちは
今回の現場日記では、最寄駅についてご紹介致します
(仮称)台東区東上野2丁目の最寄駅は、
都営地下鉄大江戸線『新御徒町』駅より徒歩約3分
駅の立体図を見ると、
新御徒町駅には、いくつかの出口があります
その中で、現場に一番近い出口は、【A1】の出口になります
A1の出口を出ると、向かいの道路には『佐竹商店街』が見えます
現場までは、歩いて約3分。
まだ日程は決まっていませんが、
見学会を開催する予定です。
その時はA1の出口から出て現場まで来てください(@^^)/
見学会の情報は【ここをクリック】するとご覧になれます
ではッ
☆内装工事
みなさま、こんにちは
現場の様子をご紹介致します。
コンクリート打設が終了し、コンクリートがしっかり硬化した場所から、
部屋の配管工事などの工事が始まっていきます
今回ご紹介するのは2階の内装工事です。
スタットボードが断熱材型枠の役目をするので、
建物の中には、型枠は設置されておりませんッ!!!
壁に見える白いのがスタットボードです
上の写真では、ダクト配管がされたところです。
ダクト管は、お風呂やトイレ・キッチンの換気扇等などから空気を外へ送る管です
壁には、耐火間仕切りボード(プラスターボード)を設置。
床は、転がし配管が行われておりました。
床にされている配管は、
給水(お湯や水)、排水の管になります。
ちなみに、ピンクがお湯で、青が水。奥にある灰色のが排水です
詳しくは、そのうち現場日記内でご紹介すると思いますが、
床は2重になり配管は、見えなくなりますよぉーーーー
今回の現場日記はここまでです。
ではッ
☆3階スラブコン打設
みなさま、こんちは
9月に入り、学校がぞくぞくと学校が始まっているようで、
通勤中の電車が混んできた気がします…
お仕事をしている皆様も、
学校でしっかり勉強をしている皆様も、
頑張っていきましょう
今回は、3階スラブ工事の様子をご紹介致します。
前回同様、スラブ配筋等を行っていきます。
上の写真では、設計図通りに配筋されているか検査を行っているところです。
この配筋検査は、スラブ工事だけではなく建て込み工事の時も検査を行っています。
コンクリート打設を行います。
コンクリートを運んでくる車が手前の青い車『ミキサー車』です
ミキサー車は後ろのタンクのところが、
くるくると回りながら、生コンを運んできます
それは、中の生コンが『固まらないように&沈殿しないように』する為なのですッ!
階数が高くなっていくとミキサー車と一緒に『ポンプ車』が来て、
ポンプの力を使って上までコンクリートを押し上げます
そして、コンクリートをその階数へと打設します(゚∇゚*)☆
現場にはポストに資料が入っていますので、
気になる方は是非お手に取ってみてください(@゚ー゚@)ノ
ではッヾ(。・ω・。)ヾ(。・Д・。)ヾ(。・ρ・。)
☆2階立ち上がりコン
みなさま、こんにちは(*^・ェ・)ノ
ものすっごく雨が降っています
都合よく、外に出かけるときに止んでくれないかなぁー
晴れ女になりたいです笑
現場の様子をご紹介致します。
3階スラブ配筋が終了し、コンクリート打設を行います
スラブから打設するコンクリートは、下の階の壁にも流し込まれます。
前回の写真のような隙間から
壁から流し込み、その後スラブへコンクリートを流していきます。
流したままだと、凸凹したまま硬化してしまうので、
職人さんによって、綺麗に均されていきますッ
コンクリート打設は、雨の日にやってはいけないらしいです。
今日みたいな大雨だと、絶対中止ですね。笑
コンクリートが硬化したら、3階躯体工事が始まります。
3階の建込工事です。
壁に型枠・配筋・スタットボードを設置していきます
スタットボードが搬入されている写真です
スタットボードは、断熱材と型枠2つの役目を果たします。
2つの役目をするため、コストダウンと環境にも優しいモノとなっています
朝日建設の内断熱工法ですッ
では、今回はここまでです*゚o゚)ノ*゚o゚)ノ*゚o゚)ノ
☆コンクリート打設前
みなさま、こんにちは
暑い日が続いております。
朝日建設は、明日から夏季休暇を頂きますッ!
クーラーの効いた部屋に、こもりすぎない休日を過ごしたいと思います。笑
では、夏季休暇前の現場日記を始めます(*゚▽゚)
スラブコン打設する前の現場の様子です。
既に、2階の躯体工事が終了し3階の配筋工事も終わっておりました
オレンジ色のホースがたくさん出ています。
このホースは、電気線を通す為に設置されております
型枠と型枠の間に鉄筋が組まれており、
そこにも、コンクリートが流し込まれていきます。
コチラは、階段になる部分の写真です
階段も、配筋と型枠が設置されて、コンクリート打設を行ったら、
階段の形になるようになっていました。
たくさんパイプが設置されているのは、
コンクリートの圧で、型枠が崩れてしまわないようにですッ
コンクリートは、3階スラブから流し込まれるのですが、
3階スラブだけではなく、2階の壁にも流れ込みます。
なので、『3階スラブコン打設=2階立ち上がりコン打設』です。
コンクリート打設前の2階は、、、、
サポートで、支えられておりましたッ( ^^)/
このサポートは、1本で約1トンを支える事ができる力持ちなのです!!!
コンクリート打設後しっかりと硬化するまで、
この状態のままになっています(゚д゚)(。_。)
今回の日記はここまでですッ!
熱中症に気を付けてくださーーーーい(;´▽`A``