躯体工事の最近のブログ記事
☆上棟・コンクリート打設
みなさま、こんにちは
最近は、チョコレートにハマっています
食べ過ぎなくらい食べております。
ニキビができない事を祈って、
もう一個食べてしまおうかな????笑
先日取材に行った様子をご紹介ッ
今回、コンクリート打設を行っていた場所は、
9階の壁と屋上
っということは、、、、
今回で、コンクリート打設は最後
(仮称)台東区東上野2丁目マンション、無事上棟致しますッ
まずは、コンクリート打設の時はおなじみの「生コン車」
写真の緑色で丸いタンクの車が生コン車です
生コン車から生コンをポンプ車へ
ポンプ車から、下の写真のパイプを通って最上階まで押し上げますッ
ではでは、最上階まで階段を上って
打設する前は他のスラブ同様、
鉄筋がしっかりと組まれ、配管がされております
最後のコンクリート打設
下から運ばれてきたコンクリートを流し、
均等にしていきます。
これで、上棟となります
これから、外観のタイルや内装工事など、
まだまだ、工事は続きます
現場も現場日記も、最後までよろしくお願い致しますm(._.)m
☆鉄筋が斜めになってた理由
みなさま、こんにちは
先日、来週開催される見学会の告知を貼りに、
現場へ行ってきましたッ!!!!
構造見学会は、
来週11月19・20日(土日)の2日間で開催致します。
是非ご来場ください(*~▼~)ノ ☆★☆
それでは、現場の様子をご紹介致します
2階のお部屋は、既にフローリングや壁紙などが貼られ、
完成に近い状態になっておりました
来週の見学会では、もっと完成に近い状態のお部屋を見る事が出来ますッ
では、では、
現在作業を行っている最上階の様子を見に行きましょう
コチラの写真は、9階スラブの写真になります。
前回の日記最後に、載せた写真の工事が進んだ状態がこの写真です。
【前回の日記】
この鉄筋が斜めに配筋されている訳は、完成予想パースをご覧くださいッ
マンションの8階9階は、バルコニーとなっているので屋根がありません。
その為、他の階と違い斜めに配筋をする必要があったのですッ
ちなみに、ベランダとバルコニーの違いは、
一般的に、屋根があるかないかだそうです。
このスラブ工事が終わると配筋検査が行われ、
コンクリート打設が行われます
そのコンクリート打設に備えて下の階は、サポートで支えられております。
このサポートは、
コンクリート打設後も、コンクリートがしっかりと硬化するまで設置しておきますッd( ̄◇ ̄)b
では、今回の現場日記はここまでです(^ー^)ノ~~
☆スタットボード
みなさま、こんにちは
今朝、社員旅行へ張り切って出発した上司が、
たーーーーっくさんツイ―トをしております。笑
ぜひ、見てあげて下さい笑
では、現場の様子をご紹介致しますッ( ゚ー゚)/゚*゙
下の写真は、スラブ工事中でスタットボードを設置したところです。
スタットボードとは、
『断熱材』と『型枠』の2つの役目をするするぐれモノです
スラブだけではなく、壁にも使われます。
躯体の断面図はこのようになっておりますッ
内側にスタットボードを使用することにより、
工期短縮
コストダウン
環境に優しい っと3つのメリットが生まれるのですv('▽^*)
朝日の内断熱についてもっと詳しく【⇒内断熱工法】
現場へ戻りまーす
配筋工事を行いましたーーーーッ!!!
この後は、コンクリート打設を行います。
あれ?
この鉄筋は、なぜ曲がっているのでしょうか????
その理由は、また今度ご紹介いたします
☆5階工事
みなさま、こんにちは
お昼を食べて、おなかもいっぱいになったので、
東上野の現場の様子をご紹介していきますよぉ
ちなみに、お昼ご飯は『カレー』でした(^^♪
大きなナンでカレー頂きました
では、現場の様子をご紹介致します
4階立ち上がりのコンクリートが打設完了致しました。
パースだとこの部分の、コンクリート打設です。
次の写真は、5階の躯体工事が行われております。
先ほどご紹介した、4階の立ち上がりコンが、硬化した後の工事です(^_^)/☆
型枠と鉄筋を配置している途中の写真です
ココで、『鉄筋とコンクリート』について少しご紹介致します。
コンクリートの特徴は、
『圧縮に強く、引っ張りに弱い』性質があります
鉄筋の特徴はコンクリートとは逆で、
『圧縮には弱く、引っ張りに強い』という性質をもっています
また、鉄筋は火に弱く、錆びやすいという欠点がありますが、
コンクリートで鉄筋を覆ってしまう事により、
鉄筋を火から守ることができ、
更に、錆びの発生も防ぐことが出来るしくみになっています
結果、二つの長所を組み合わせた『鉄筋コンクリート造』は、
堅牢な造りの建物になるのですッ!!!
最強のコンビというわけですね(*  ̄▼)人(▼ ̄ *)
では。
今回はこの辺でッ(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
☆内装工事
みなさま、こんにちは
現場の様子をご紹介致します。
コンクリート打設が終了し、コンクリートがしっかり硬化した場所から、
部屋の配管工事などの工事が始まっていきます
今回ご紹介するのは2階の内装工事です。
スタットボードが断熱材型枠の役目をするので、
建物の中には、型枠は設置されておりませんッ!!!
壁に見える白いのがスタットボードです
上の写真では、ダクト配管がされたところです。
ダクト管は、お風呂やトイレ・キッチンの換気扇等などから空気を外へ送る管です
壁には、耐火間仕切りボード(プラスターボード)を設置。
床は、転がし配管が行われておりました。
床にされている配管は、
給水(お湯や水)、排水の管になります。
ちなみに、ピンクがお湯で、青が水。奥にある灰色のが排水です
詳しくは、そのうち現場日記内でご紹介すると思いますが、
床は2重になり配管は、見えなくなりますよぉーーーー
今回の現場日記はここまでです。
ではッ