☆鉄筋が斜めになってた理由
みなさま、こんにちは
先日、来週開催される見学会の告知を貼りに、
現場へ行ってきましたッ!!!!
構造見学会は、
来週11月19・20日(土日)の2日間で開催致します。
是非ご来場ください(*~▼~)ノ ☆★☆
それでは、現場の様子をご紹介致します
2階のお部屋は、既にフローリングや壁紙などが貼られ、
完成に近い状態になっておりました
来週の見学会では、もっと完成に近い状態のお部屋を見る事が出来ますッ
では、では、
現在作業を行っている最上階の様子を見に行きましょう
コチラの写真は、9階スラブの写真になります。
前回の日記最後に、載せた写真の工事が進んだ状態がこの写真です。
【前回の日記】
この鉄筋が斜めに配筋されている訳は、完成予想パースをご覧くださいッ
マンションの8階9階は、バルコニーとなっているので屋根がありません。
その為、他の階と違い斜めに配筋をする必要があったのですッ
ちなみに、ベランダとバルコニーの違いは、
一般的に、屋根があるかないかだそうです。
このスラブ工事が終わると配筋検査が行われ、
コンクリート打設が行われます
そのコンクリート打設に備えて下の階は、サポートで支えられております。
このサポートは、
コンクリート打設後も、コンクリートがしっかりと硬化するまで設置しておきますッd( ̄◇ ̄)b
では、今回の現場日記はここまでです(^ー^)ノ~~