2016年10月アーカイブ
☆スタットボード
みなさま、こんにちは
今朝、社員旅行へ張り切って出発した上司が、
たーーーーっくさんツイ―トをしております。笑
ぜひ、見てあげて下さい笑
では、現場の様子をご紹介致しますッ( ゚ー゚)/゚*゙
下の写真は、スラブ工事中でスタットボードを設置したところです。
スタットボードとは、
『断熱材』と『型枠』の2つの役目をするするぐれモノです
スラブだけではなく、壁にも使われます。
躯体の断面図はこのようになっておりますッ
内側にスタットボードを使用することにより、
工期短縮
コストダウン
環境に優しい っと3つのメリットが生まれるのですv('▽^*)
朝日の内断熱についてもっと詳しく【⇒内断熱工法】
現場へ戻りまーす
配筋工事を行いましたーーーーッ!!!
この後は、コンクリート打設を行います。
あれ?
この鉄筋は、なぜ曲がっているのでしょうか????
その理由は、また今度ご紹介いたします
☆5階工事
みなさま、こんにちは
お昼を食べて、おなかもいっぱいになったので、
東上野の現場の様子をご紹介していきますよぉ
ちなみに、お昼ご飯は『カレー』でした(^^♪
大きなナンでカレー頂きました
では、現場の様子をご紹介致します
4階立ち上がりのコンクリートが打設完了致しました。
パースだとこの部分の、コンクリート打設です。
次の写真は、5階の躯体工事が行われております。
先ほどご紹介した、4階の立ち上がりコンが、硬化した後の工事です(^_^)/☆
型枠と鉄筋を配置している途中の写真です
ココで、『鉄筋とコンクリート』について少しご紹介致します。
コンクリートの特徴は、
『圧縮に強く、引っ張りに弱い』性質があります
鉄筋の特徴はコンクリートとは逆で、
『圧縮には弱く、引っ張りに強い』という性質をもっています
また、鉄筋は火に弱く、錆びやすいという欠点がありますが、
コンクリートで鉄筋を覆ってしまう事により、
鉄筋を火から守ることができ、
更に、錆びの発生も防ぐことが出来るしくみになっています
結果、二つの長所を組み合わせた『鉄筋コンクリート造』は、
堅牢な造りの建物になるのですッ!!!
最強のコンビというわけですね(*  ̄▼)人(▼ ̄ *)
では。
今回はこの辺でッ(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪