☆地鎮祭
みなさま、こんにちは(@^^)
今日は、雨で寒い日になってしまいました。
こんなに、寒い日は久しぶりな気がしますが、
雨が雪にならないことを祈ります(+o+)
今回の現場日記では、『地鎮際』の様子をご紹介致します
地鎮祭とは、
工事を始める前に、その土地の神に工事の安全と建物の繁栄を祈る為の儀式です
この紅白のテントの中で、地鎮祭が行われますっ。
中には『祭壇』があり、神様へのお供え物、
海のもの、山のもの、お神酒などが用意されておりますよぉー
式が始まる前に、お清めをします。
これは「盛り塩」です。鍬入れの儀で使います。
【 鍬入れの儀 】
設計者が鎌で刈り取る動作をします。
↓
お施主様が鋤で耕す動作をします。
↓
施工者が鍬で掘る動作をします。
上の3つの動作をする時、
「えいっ!えいっ!えいっ!」と言いながら行います。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
榊に神垂を付けたものを神棚にささげていきます。
最後に、お神酒を参加者で頂きます。
地鎮祭が終わると、いよいよ工事スタートです
工事の様子・周辺情報ご紹介していきまよぉー!!!