2020年8月アーカイブ
・2階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日も暑かったですねー。
もうすぐ9月になりますが、まだまだ暑さは続くとのことで・・・
熱中症にはくれぐれも気をつけましょう!!
では!現場日記を更新いたします__
店舗・事務所併用賃貸マンションを建設中です。
現在、2階の躯体工事中でございます!!
型枠の立て込みや壁配筋が終わっています。
型枠支保工が立てられ、釘で固定されております。
バタ角という角材を乗せ、さらにその上に単管を90度にして乗せています。
そして、スラブに型枠が敷きこまれました!!
よく見ると単管が型枠の下に敷かれているのが分かりますでしょうか・・?
こうしてスラブの工事へと進みます。
型枠敷き込み後は、配筋作業が行われてコンクリート打設となります。
型枠の締固めもばっちりされて、
コンクリート打設での圧力による型枠崩壊防止もOKです
以上!
今回のブログはここまでになりますー。
次回のブログもよろしくどうぞ。
・スラブ配筋工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日も暑いです・・・。
梅雨明けから一気に真夏の暑さがやってきました!!体調を崩されないように気をつけてください(-^〇^-)
そして朝の掃除の際に「香水」が流れました!!もう頭から離れません!!
では!現場日記を更新いたします__
台東区台東にて、事務所・店舗併用賃貸マンションを建設しております。
工事は1階の躯体工事の続きです。スラブまで上がってまいりました
型枠が敷かれ、その上に配筋が施されております。
配筋は、縦横と2段のダブル配筋です。
壁配筋のときも同じようにダブル配筋でしたね!!
単純にコンクリートの厚みが増すので、建物自体の強度もグンと上がります
さらに、スペーサーの配置も完了です。壁の際はドーナツ型でしたが、今回はタワー型ですねえ。
配筋が交差している箇所には、
このようにして結束線で固く結び、固定がされていました。
また、配管の下にはCD管(オレンジ)をくぐらせています。
管の中には電線が通され、電線の保護をしてくれます
コンクリート埋没用の管なので、コンクリートが打設されましたら見えなくなってしまう管です。
柱の鉄筋が組まれました!
主筋(縦)を見ると、要所々々で鉄筋が膨れている箇所がございます。
これは鉄筋を圧接し、継ぎ足したのでこのように膨れ上がっているのですよー。
膨れ上がっている箇所のサイズ(径)もきちんと決まっております(・∀・)
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型枠の外側に職人さんです。フォームタイに単管を通して締固めを行っておりました
型枠工事の際に出てきた、
フォームタイ・Pコン・セパレーターを覚えていますでしょうか??
すでに締固めが終わっている型枠です。
コンクリート打設の際に圧力に負けて型枠が崩壊しないように、がっちり固定されています
1階の様子です。
型枠を支えるため、サポーター(支保工)がたっくさん立っていました( ゚д゚ )
サポーターに木材を跨がせ釘で固定し、サポータ自体の固定がされています。
以上!
今回のブログはここまでになりますー。次回もよろしくどうぞ
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