・建物を支えるための基礎・杭工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日もスッキリしないお天気です相模原
明日は晴れるようなので、そろそろ洗濯物を外に出してバシっと乾かしたいですよね!!
早く明日にならないかなー(笑)
では!台東区台東の現場日記を更新いたします__
地上7階建ての店舗・事務所併用賃貸マンションを建設しております。
工事は杭工事を行っております
杭は、建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものになります。
軟弱な地盤における構造物の建設において、
浅い基礎では構造物を支えることが出来ない地盤の場合に杭を打ち込み、
構造物を支える基礎となります(・∀・)
当現場は場所打ち杭。
鉄筋でかごをつくり、コンクリートを打設して杭を形成するのです!!
設計監理者立会いのもと、試験杭の打ち込みが始まります。
鉄筋径や長さを測定し、規定通りであるかの確認や、
杭を打ち込む位置(杭芯)の墨が正しいことを確認し、掘削機の杭芯セットを確認しています。
掘削完了後に鉄筋かごを挿入します。
ちなみに杭径以上の大きな鉄の筒は、表層ケーシング(ケーシングパイプ)といい、
表層部の孔壁を保護するために、必要なものになります
おっと。
生コン車が現場に到着しています!!
コンクリートの打設が始まり、杭を形成していくという流れになっています
以上!
今回はここまでになりますー(゜∀。)次回のブログもよろしくどうぞ。
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