基礎工事の最近のブログ記事
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|基礎コン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日はものすごい大雨でしたね。
しかも気温は下がらずムッシムシ。
今日はすっかり晴れ渡ってくれたので
溜まったお洗濯を一気に干してきました( -`ω-)v
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階スラブ工事の様子をご紹介いたしました当現場。
先日基礎立上りのコンクリート打設が行われました!!
作業中は勿論、暑さ対策も欠かせません。
この時期の職人さんが暑さ対策で使用しているのが
「空調服」です。
空調服とは、写真のように体に風を送るための
ファンがくっついたジャンパーになります!!
一見、モコモコして暑そうに見えますが、
中は外気が通りぬけ、汗が気化され、
涼しく感じられる造りとなっております!
作業は順調に進み、無事基礎が立ち上がりました!!
翌日の硬化した1階スラブ。
さっそく行われているのは墨出しという作業です。
設計図を現場に書き写す作業を墨出しといいます。
墨出しで引かれた墨に従い、
コンパネなどの建て込みが行われていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
酷暑酷暑ですね・・・。
そしてコロナも急拡大中。
どちらも気を付けた生活が続いております(*_*;
みなさまもお体ご自愛下さいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋の様子をご紹介させていただきました当現場。
地中梁の型枠の建て込みが完了し、
1階スラブ(=床)の作業が行われております!!
スラブに敷かれている白いものは、
スタイロフォームと呼ばれる断熱材です。
完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材となっております!
断熱材の敷き込みが完了すると続いて行われるのは
スラブ配筋です。
上の写真はスラブ配筋で使用する鉄筋の搬入でございます。
搬入された鉄筋が職人さんの手により配筋されました!!
いよいよ次回は基礎立上りのコンクリート打設になります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
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☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋の始まりの様子をご紹介
させていただきました当現場は、
基礎の配筋作業が本格的に進んでおります!!
鉄筋を組んでいく作業は配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
(黄色の枠の中に基礎エースがあります)
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが地中梁の主筋です。
写真にある太さのある鉄筋が梁主筋です。
続いて梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋などを配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
イラストにするとこのようなかたちです。
地中梁の配筋が完了すると、その回りに型枠が建て込まれていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
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1K (3戸)
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☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|捨てコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
まだ6月というのに梅雨明けしましたね!!!
もう既に連日うだるような暑さ、
8月になったらいったいどうなってしますのでしょうか(*_*)
夏バテしない様、栄養補給を心がけたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、
捨てコンというものが打設されました。
(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)
「捨てコンクリート」略して捨てコンは
この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために
地面に対して直に敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような
強度を持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートのため、捨てコンなどと呼ばれていますが
今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、
この下処理のコンクリートが必要不可欠となります!
打設前には色付けされた木片が砕石の地面に打ち付けてあります。
この木の突き出ている高さが、
打設される捨てコンの厚みとなっているため、
この木を目印に打設が進んでいきます。
厚みが確保された部分はトンボを使い
表面を平にして仕上げていきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、H鋼の埋め込みをご紹介させていただきました当現場。
全てのH鋼の埋め込みが完了し、敷地の掘削作業が行われております!!
こちらの掘削作業は根伐工事といいます。
H鋼とH鋼の間には矢板と呼ばれる木の板が入れられます。
掘削し、土壁状態のままで基礎工事を行うと
土砂崩れを起こす危険があり、大変危険です。
H鋼の間に矢板を積み重ねるように入れることで
壁を作り、安全に基礎工事が行う事が出来るようにしております。
こちらの作業は山留工事といいます。
ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。
「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、
この2つの形態は異なり、
「バックホウ」は地表面より下のものを
手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、
「パワーショベル」は地表面より上のものを
すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる
油圧ショベルとなっています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
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