内装工事の最近のブログ記事
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|フローリング貼り付け・吹付タイル塗装
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
ご無沙汰してしまい、すみません。
本日はお知らせからです!
3/25.26(土日)に当現場にて
完成見学会を開催いたします!!!
お引渡し前の建物を先行公開いたしますので、
みなさまお気軽にご来場ください♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現在、内装は全住戸フローリングの貼り付けが
完了した状態となっております。
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があり、
このサネに同士をはめ込むようにして敷き詰められております。
一方、前回ご紹介させていただいた外壁のタイルの貼付けは全面完了し、
吹付塗装にて仕上げる部分の塗装も行われた状態となっておりました。
暗い色の部分が吹付塗装による仕上げ箇所です。
スプレーガンという器具の中にに下地調整材を入れ、
空気と一緒に吹き付けることで、表面の凹凸を作り出しています。
エレベーターも設置され、稼働しておりました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
住友林業レジデンシャル(株) 東京東支店
TEL:050-3188-7258
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|サッシの取り付け・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現在現場では全フロア、内装工事が進められております。
こちらは最後に立ち上がった最上階、5階です。
サポートが解体され、サッシの取り付けが
行われた状態となっておりました。
サッシが設置される部分には型枠の建て込みの段階から
サッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれるように
取り付けられています。
打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみが躯体に残ります。
このサッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間は
モルタルで埋められております。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
「トロ詰め」と呼ばれています。
一方こちらは、サッシの取り付け、
ユニットバス・転がし配管の設置、
LGSの建て込み、までが行われたフロアのお部屋です。
このLGSの足元に設置されているのは、
際根太と呼ばれるものになります。
際根太は上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様に
設置される補強材です。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます。
この様な床の造りは置床といいます。
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
当現場のすぐ近くにバンダイさんのビルがあるのですが・・・
キャラクターたちがクリスマス仕様になっていました( *´艸`)
かわゆいですよねぇー( *´艸`)
とってもほっこりしました(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回上棟いたしました当現場。
現在は主に内装工事が進められております!
取材時はフローリングの下地材の設置が完了し、
壁や天井の仕上げ工事が行われておりました。
天井や壁の仕上げでは、まず初めに以前ご紹介したLGSに
石膏ボードが貼り付けられます。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
石膏ボードの貼付けが完了すると、いよいよクロスの貼り付けです。
しかし石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目ができてしまっています。
ですので、パテ処理を行い表面の凹みを埋めます。
パテ処理後は、サンディングというペーパー掛けを行い
更に表面を滑らかな状態にしてからクロスを貼っていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|4階躯体工事・転がし配管
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
明日は祝日、「文化の日」です!!
"あと一日頑張れば休み" だと、仕事も頑張れます。笑
お天気もいいようなので嬉しいです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階立上りのコンクリート打設の様子をご紹介いたしました当現場。
現在、4階の建込み工事が進められております。
本日は5階スラブに断熱型枠材の敷き込みを行っておりました!
今日も雲一つない快晴でしたよ(*^^*)
躯体の建て込みが行われている一方で、
既に立上がった下階より、
内装工事が始まっておりました!!
まずこちらのスラブに引かれている線は、
原寸大の設計図を現場に描いた線です。
この線を引く作業を墨出しといいます。
こちらの線(=墨)に従い、建込み作業が行われます。
まず設置されたのは配管です。
写真のようにコンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です!
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されているんですよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
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