2023年1月アーカイブ
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|屋上防水工事・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先日、浅草寺に行った際におみくじを引いたのですが
なんと「吉」がでました!!
風のうわさで"浅草寺は凶が多い"と聞いたことがあったので
嬉しかったです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は屋内ではなく、外壁や屋上の仕上げ工事の様子を
ご紹介いたします!
まずは屋上です。
タイトルにもあるように防水工事を行っておりました。
雨風の影響を直に受ける場所ですので、防水工事は重要です。
今回使用している塩化ビニル樹脂系のシートは
日光による紫外線や熱、オゾンに対し優れた耐久性があります。
ロール状で搬入されたシートを切り分け、
接着剤を躯体に塗り、ローラーで圧着していきます。
一方、外壁ではタイルの貼り付け作業が進められておりました。
ちなみにタイルを貼り付ける前の状態がこちら。
引っ搔き傷のような跡があります。
これは超高圧洗浄が行われた状態です。
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止が期待できます!
タイルは18枚が紙で1組のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
住友林業レジデンシャル(株) 東京東支店
TEL:050-3188-7258
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆☆☆構造見学会を開催しました☆☆☆
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
先週末、告知させていただいておりました、
構造見学会を開催いたしました!
現場見学会では朝日建設の賃貸マンションの特徴や性能のご紹介や、
おなじみのお楽しみ抽選会をご来場者様に楽しんでいただきました(*^^*)
そして、待望のモデルルーム!!!
今回は1Fと2Fのお部屋をモデルルームとして、
ご用意させていただきました!!
【1F】
【2F(Bタイプ)】
入居に関するお問い合わせは
住友林業レジデンシャル(株) 東京東支店 までお願いいたします。
会場に足を運んでいただいたみなさま、
誠にありがとうございました!!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
住友林業レジデンシャル(株) 東京東支店
TEL:050-3188-7258
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
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2LDK (1戸)
☆☆☆構造見学会を開催します☆☆☆
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせでゴザイマス!!
以前より、告知させていただいておりました
構造見学会を今週末の1/21・22(土日)で開催いたします!!
【住所】台東区寿4-2-1(MAP)
【開催時間】10:30から16:00
工事中の建物の中をご覧いただくことができるほか、
一足先に完成させたお部屋を
モデルルームとして先行公開いたします!!
近隣の方、入居を考えられている方、
これからマンション経営をお考えになられている方、
どなた様でも無料でご見学が可能となっております!!
ご来場いただきましたお客様には
お楽しみ抽選会もご用意いたしておりますよ!
それではみなさまのご来場、
お待ちしております!!
入居に関するお問い合わせ
住友林業レジデンシャル(株) 東京東支店
TEL:050-3188-7258
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
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1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|サッシの取り付け・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現在現場では全フロア、内装工事が進められております。
こちらは最後に立ち上がった最上階、5階です。
サポートが解体され、サッシの取り付けが
行われた状態となっておりました。
サッシが設置される部分には型枠の建て込みの段階から
サッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれるように
取り付けられています。
打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみが躯体に残ります。
このサッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋とサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間は
モルタルで埋められております。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
「トロ詰め」と呼ばれています。
一方こちらは、サッシの取り付け、
ユニットバス・転がし配管の設置、
LGSの建て込み、までが行われたフロアのお部屋です。
このLGSの足元に設置されているのは、
際根太と呼ばれるものになります。
際根太は上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様に
設置される補強材です。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます。
この様な床の造りは置床といいます。
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
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