2022年11月アーカイブ
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|5階躯体工事・UB・LGS設置
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨夜のW杯、ドイツ戦、興奮しましたね( -`ω-)
思わずテレビの前で大きな声を上げてしまいました。汗
次のコスタリカ戦も楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階立上りのコンクリート打設の様子をご紹介いたしました当現場。
現在躯体工事は最上階、5階の建込み工事が進められております!
取材時は断熱型枠材の建て込みを行っておりました。
こちらは階段、壁の鉄筋です。
最上階の鉄筋の先端は曲げ加工がされております。
この曲げた部分はフックと呼ばれ、
日本建築学会編「建築工事標準仕様書(JASS5)」に
この曲げ角度が定められております!
一方、下階の内装工事も進んでおります!
転がし配管が設置されると続いてはユニットバスが設置されます。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
扉を開けると、中はほぼ完成形のようになっております!
ユニットバスの組み立てが完了すると間仕切りのLGSが設置されます。
LSG(軽量鉄骨)は一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGSのスタッドと呼ばれるものを設置しております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|4階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
ここのところ、暖かい日が続いておりますね。
もう虫も飛んでいない時期にこの暖かさだったので、
この休みは家の窓を全開にしてみました。
家中の空気を入れ替えられた気がします。笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
スラブ配筋までの建込みが完了し、
先日4階立上りのコンクリート打設が行われました!!
あいにく更新者が現場に行くことができなかったため、
現場監督撮影の写真にて更新させていただきます。
前回の打設でもご紹介した通り、
規定量のコンクリートが打設された部分から
トンボで均しております。
一見、トンボで均し終えた部分は
均一で整っているように見えますが、
これ完了ではございません!!
打設が終了すると、ある程度硬化し始めてから、
全体の表面を金鏝で押さえてきます!
土間用のかんじきを両足に取り付け作業を行います。
表面を平滑に仕上げることで、クラックの防止に繋がります。
この押さえ作業は2回行うことから「2回押さえ」と呼ばれています!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|4階躯体工事・転がし配管
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
明日は祝日、「文化の日」です!!
"あと一日頑張れば休み" だと、仕事も頑張れます。笑
お天気もいいようなので嬉しいです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階立上りのコンクリート打設の様子をご紹介いたしました当現場。
現在、4階の建込み工事が進められております。
本日は5階スラブに断熱型枠材の敷き込みを行っておりました!
今日も雲一つない快晴でしたよ(*^^*)
躯体の建て込みが行われている一方で、
既に立上がった下階より、
内装工事が始まっておりました!!
まずこちらのスラブに引かれている線は、
原寸大の設計図を現場に描いた線です。
この線を引く作業を墨出しといいます。
こちらの線(=墨)に従い、建込み作業が行われます。
まず設置されたのは配管です。
写真のようにコンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です!
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されているんですよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)