☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
当現場の近くにある、3Dラテアートのお店が気になっている青木です。
いつもお客様がたくさんいらっしゃるので、
なくなくお店の前を通過しています(´・ω・`)
タイミングがあったら立ち寄ってみたいと思います!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上りのコンクリート打設の様子をご紹介いたしました当現場。
現在、2階の建込み工事が進められております。
取材時はコンパネの建て込み、壁配筋が完了し、
断熱型枠材の建て込みを行っておりました。
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコンというものになります。
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーター は、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコン はコンパネを、断熱パット はこの後設置される断熱型枠材を
セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建込みが完了次第、スラブの建込みが行われ、
打設へと進んでいきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)