2022年7月アーカイブ
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|基礎コン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨日はものすごい大雨でしたね。
しかも気温は下がらずムッシムシ。
今日はすっかり晴れ渡ってくれたので
溜まったお洗濯を一気に干してきました( -`ω-)v
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階スラブ工事の様子をご紹介いたしました当現場。
先日基礎立上りのコンクリート打設が行われました!!
作業中は勿論、暑さ対策も欠かせません。
この時期の職人さんが暑さ対策で使用しているのが
「空調服」です。
空調服とは、写真のように体に風を送るための
ファンがくっついたジャンパーになります!!
一見、モコモコして暑そうに見えますが、
中は外気が通りぬけ、汗が気化され、
涼しく感じられる造りとなっております!
作業は順調に進み、無事基礎が立ち上がりました!!
翌日の硬化した1階スラブ。
さっそく行われているのは墨出しという作業です。
設計図を現場に書き写す作業を墨出しといいます。
墨出しで引かれた墨に従い、
コンパネなどの建て込みが行われていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
酷暑酷暑ですね・・・。
そしてコロナも急拡大中。
どちらも気を付けた生活が続いております(*_*;
みなさまもお体ご自愛下さいませ。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋の様子をご紹介させていただきました当現場。
地中梁の型枠の建て込みが完了し、
1階スラブ(=床)の作業が行われております!!
スラブに敷かれている白いものは、
スタイロフォームと呼ばれる断熱材です。
完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材となっております!
断熱材の敷き込みが完了すると続いて行われるのは
スラブ配筋です。
上の写真はスラブ配筋で使用する鉄筋の搬入でございます。
搬入された鉄筋が職人さんの手により配筋されました!!
いよいよ次回は基礎立上りのコンクリート打設になります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋の始まりの様子をご紹介
させていただきました当現場は、
基礎の配筋作業が本格的に進んでおります!!
鉄筋を組んでいく作業は配筋と言います。
基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。
鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、
基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。
(黄色の枠の中に基礎エースがあります)
打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで
高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。
基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが地中梁の主筋です。
写真にある太さのある鉄筋が梁主筋です。
続いて梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋などを配筋し、
強固な地中梁にしていきます。
イラストにするとこのようなかたちです。
地中梁の配筋が完了すると、その回りに型枠が建て込まれていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)
☆台東区寿4丁目の賃貸マンション|地足場設置・基礎配筋スタート
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
7月に入りました!
今月もどうぞよろしくお願いいたします!!
それではさっそく、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、捨てコン打設の様子をご紹介いたしました当現場。
捨てコンが硬化し、作業を行うスペース造りが完了。
現在は建物の基礎を造る作業を行っております!
と、その前に。
まずは、足場の設置を行います。
基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、
地面に沿って低くかけた足場を、一般的に地足場と言います。
この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能となるため
「鉄筋足場」とも呼ばれています!
こちらは以前、打ち込みの様子をご紹介した鋼管杭です。
杭に杭頭補強筋と呼ばれる鉄筋が溶接された状態となっております。
この鉄筋があることで、今後ガス圧接や配筋が行われ
建物と杭が一体となっていきます。
杭の中にはパイルキャップと呼ばれるものが
取り付けられています。
今後行われるコンクリート打設にて、
杭の中にコンクリートが入ってしまうのを防ぎます!
それでは、今回の現場日記は以上です。
完成予想パース
2023年3月完成予定
地上5階建て
1R (2戸)
1K (3戸)
1LDK (1戸)
2LDK (1戸)