朝日建設の現場日記　東京都世田谷区（仮称）太子堂4丁目ビル新築工事

皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

では！太子堂の現場日記を更新いたします＿＿

世田谷区太子堂にてRC造の店舗・事務所ビルを建設中です。完成予想パースはこちら！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回は8階の躯体工事をご紹介。

壁の型枠や配筋作業が終わり、スラブへと上がってきました(・∀・)

ちょうど梁の配筋を組んでいるところです！！

型枠の間にあたる梁部分は、作業台（ウマ）を置いて配筋作業が進みます。

角パイプが配筋の間に通っているのが分かりますでしょうか？？

鉄筋を組み終わった後は、先ほど通されていた角パイプを外す梁落としとなり、

梁配筋の完了となります。

鉄筋が交差している箇所は、結束線で結ばれて固定がされています(＾ω＾)

その後、スラブ配筋と進みますε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

配筋完了後には、配筋検査を行います。

設計図通りに正しく配筋されているかの検査で、鉄筋の太さや長さ、鉄筋径など細かくチェックしていきます

検査に合格後に、コンクリート打設となります(＾ω＾)

8階立ち上がりコンクリート打設となる今回、壁・梁・スラブへとコンクリートを流し込んでいきます。

打設完了！！コンクリート硬化後に墨出しを行い、今度は9階の躯体工事が始まります。

当物件は10階建てとなりますので、躯体工事をご紹介するのもあと少し！！

内装工事も始まっておりますので、次回のブログもよろしくどうぞ(´∀｀)

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世田谷区太子堂にてRC造の店舗・事務所ビルを建設しております。

完成は２０２１年７月の予定です。当ビルの管理会社様は「(株)FROM様」お問い合わせはこちらまで。

皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

やったと思っていたことをすっかり忘れておりました...

良くないですね、気を取り直して現場日記更新です

太子堂４丁目にてＲＣ造の店舗・事務所ビルを建設しております。

お察しのとおり、先日はコンクリート打設でございました！！

７階立ち上がりコンクリート打設でございます(・∀・)

いつものように打設順序を梁・壁・スラブと計画しており、写真はスラブに上がったところでございます

今更ですが、スラブというのは床の荷重を支える構造床のことを指し、

今回でいうと、７階の天井・８階の床部分にあたります(´▽｀)

そして、コンクリートバイブレーターで振動を与えながら

余分な空気を控除していき密度の高いコンクリートにしています

コンクリート硬化後には、今度は８階の躯体工事が始まりますよーε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

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型枠が解体され、コンクリートの空間となっていくフロアがどんどん増えていきます！

内装工事も始まった際にはきちんとご紹介していきますので、お楽しみに

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完成は２０２１年７月の予定です。当ビルの管理会社様は「(株)FROM様」お問い合わせはこちらまで。

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皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

とっても良いお天気！

空気が乾燥しているので、空が澄んでいて綺麗な青空です！！

というわけで、太子堂の現場日記を更新いたします＿＿

世田谷区太子堂にて、RC造の店舗・事務所ビルを建設中です。

本日は、7階躯体工事の様子をご紹介(・∀・)

工事は梁配筋を行っておりました！！

スラブに型枠が敷きこまれた後、配筋を行う前に梁部分の鉄筋を組みます

型枠に作業台をまたがせて、まずは主筋を並べます。

作業台の上で配筋作業を行うので、鉄筋は浮いている状態になります。

配筋が完了したら、作業台を外して配筋を落とす【梁落とし】となりますよ

また、柱の鉄筋と一緒に組み、一体化して強く頑丈な建物となりますね。

奥の職人さんたちも同様に作業台をまたがせ、梁の配筋作業を行っておりました(＾ω＾)

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下階はサッシ枠の取り付けやガラスの搬入などが行われておりました。

サッシ枠にビスでなにかを留めているようです・・・・

逆光で全くわかりづらいですが、こちらはサッシが付き、ガラスもはめ込まれた状態です！！笑

以上！今回はここまでになります(・∀・)

次回のブログもよろしくどうぞ。

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完成は２０２１年７月の予定です。当ビルの管理会社様は「(株)FROM様」お問い合わせはこちらまで。

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皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

では！現場日記を更新いたします＿＿

世田谷区太子堂にて、ＲＣ造の店舗・事務所ビルを建設しております。

っと、本日は６階立ち上がりコンクリート打設でございました！！

壁・梁と終わり、スラブに上がってまいりましたε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

写真手前の緑色の物体は墨ポインターといい、墨出し作業のための下準備に使用します。

基準墨を上の床に上げるためにピンをコンクリートに埋め込み、穴を作ります。

６階部分ははたまた、型枠支保工がぎっしりと立っています！！

コンクリートの圧力で型枠が崩壊しないようにしっかり支持し、養生期間を経てから解体されますよ。

その下５階では、壁の型枠が解体されていて、つるつるのコンクリートが顔を出しました。

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２階部分には、サッシが取り付けられました！！

前回のブログでご紹介しました、サッシアンカー。

型枠にあらかじめ打ち込まれていた金具です。

そしてサッシ枠よりも、一回り大きく設けられている開口部、ということをお伝えしました。

サッシアンカーに鉄筋を溶接し、その鉄筋と今度はサッシ枠を溶接してつなげています。

さらに空いた隙間にはモルタルを詰めて、微妙なズレなどを調節していますよ。

写真の赤枠部分がモルタルが詰められた部分になります。

以上！

今回はここまでになります。次回のブログもおたのしみに。

皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

今日は久しぶりに暖かいと感じました

明日は寒いですが、明後日はまた暖かくなるようで・・・

寒暖差で疲れてしまいそうですが、気を確かに！！頑張りましょう！！

では！太子堂の現場日記を更新いたします＿＿

ＲＣ造の地上１０階建て店舗・事務所ビルを建設しております。

工事は６階の躯体工事に突入ですε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

１０階建てなので折り返し地点までやってきたというところでしょうか。

型枠の建て込みと壁配筋が進んでおります。

型枠の間隔を一定に保つためにセパレーター、

セパレーターの雌ネジ役割のＰコンが付きました(＾ω＾)

さらに、鉄筋のかぶり厚さを確保するためのスペーサーも設置完了です。

外側の型枠にはフォームタイが取り付けられました。内側にはＰコンです。

そしてフォームタイの間に単管パイプが通されて、外側の型枠の締固めが完了しています。

型枠を建て込む前に、サッシアンカーを取り付けていました。

ドア枠や窓などの開口部に使う型枠には、こうしてサッシアンカーが取り付けられ、

のちの工事で活躍します。

以上！

今回はここまでになります(・∀・)次回のブログもよろしくどうぞ。

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