☆3階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
空気が乾燥していますねー。ハンドクリームが手放せません!!
コロナウイルス対策の影響もあってか、手を洗い、アルコール消毒をよくするようになったので
余計に乾燥が気になります。皆さまも紙などで手を切らないように気をつけてくださいねえ。あと火の元!
では!世田谷区太子堂の現場日記を更新いたします__
東急田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩2分!RC造の店舗・事務所ビルを建設しておりますよー。
2階立ち上がりコンクリート打設が終わりー・・・、3階の躯体工事に突入です
型枠の建て込みが行われておりました!!
型枠建て込み時に必要不可欠な、セパレーターとPコンの設置もされています(^ω^)
セパレーターは型枠間の距離を一定幅に保つため、そしてPコンはセパレーターの雌ネジとなります。
壁の配筋も行われておりますね
ちなみに。型枠の裏にはフォームタイが付いております。(反対側の型枠にはセパレーターです)
型枠建て込み時には、セパレーター・Pコン・フォームタイがセットで必要になってきます。
さらに黄色い丸型のこちら。これはスペーサーといいます。
コンクリートのかぶり厚さ(鉄筋を覆うコンクリートの厚み)を確保するために設置されていますよ。
壁の配筋を組んでいる職人さんもいらっしゃいました!!
既に壁配筋が見えなくなり、内側の型枠が建て込まれているのですが。
こうして内側の型枠を建て込むことを型枠を返すといいます
窓やドアなどの開口部には、写真のようなサッシアンカーという物があらかじめ型枠に付いています。
内装工事で必要になってきますので、ご紹介するまで頭の片隅に入れておいてくださいませ。
以上!今回はここまでになりますー。
次回のブログもよろしくどうぞ(・∀・)