☆基礎配筋が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今週末の土日で、神田神保町2丁目ビルの完成見学会を開催いたします!!
また3階には弊社のモデルルームもOPENとなりますので、ぜひご来場くださいませ
では!太子堂の現場日記を更新いたします__
最寄駅は「三軒茶屋」でございますよー、歩いて4分ほどで現場に到着です!!
前回のブログでは、捨てコンクリートの打設が行われた様子をご紹介。
基礎をつくる上での大事な作業です(・∀・)
まずは、捨てコン上に基礎エース(赤枠)を打ち付けて、基礎の高さを決めてから作業が始まります。
地面に対して平行に配置の鉄筋は主筋、主筋に対して巻き付くように(垂直)配置は帯筋で、
主筋の補強筋となります。
鉄筋の長さが足りない場合は、下図のように圧接して継ぎ足しを行います。
このつなぎ合わせた箇所を「継ぎ手」といいます。
継ぎ足した箇所は、鉄筋がぷっくりと膨らんでおります。
今回はガス圧接ななので、鉄筋端面を柔らかくし、圧力によって押し付け"ふくらみ"を形成して
接合する継ぎ手工法になります!!
以前のブログで登場していた杭!当現場は、場所打ち杭でしたねえ。
杭頭処理が終わって、鉄筋が顔を出しています。
この鉄筋と新たに鉄筋を絡め配筋作業を進めていきます
以上!
今回はここまでになりますー(^ω^)次回のブログもよろしくどうぞ。