2020年6月アーカイブ
☆世田谷区の施工実績のご紹介!その2
みなさま、こんにちは!!
今日は1日いい天気でしたねぇ(´-`*)
あっつーーーいですが、雨が降ってるより全然良いですよね!
明日からはどんよりした天気に戻るそうですよ・・・
それでは!
今回も引き続き世田谷区の施工実績をご紹介致します
6、REGALO SETAGAYA SHOINJINJA(レガーロ世田谷松蔭神社)(2018年6月竣工)
地上6階建て、間取りが1K・1DK・1LDK・店舗となっております。
白色のクロスに、フローリングやキッチンの木目調がアクセントとなっている
オシャレなお部屋です
7、ELNIU 2(エルニーユツー)(2019年3月竣工)
地上4階建て、間取りが1K・1LDK・店舗となっております。
白を基調にしたキレイ目なお部屋となっております(*´ω`*)
8、ESPERANZA OKUSAWA(エスペランサ奥沢)(2019年7月竣工)
地上5階の商業施設でございます。
現在はドクタートレーニングというジムが入っているそうですよ
9、Urban Shelter(アーバン シェルター)(2019年7月竣工)
地上4階建て、間取りが1K・1LDK・オーナールーム・店舗となっております。
コンクリート打ち放しの外観がとってもかっこいいです!!
以上、4物件のご紹介でした!!
世田谷区の商業施設、店舗併用住宅の施工実績は全部で9物件となります
賃貸マンションの施工事例もありますので、是非!朝日建設の施工事例をご覧になって下さいっ
☆世田谷区の施工実績のご紹介!その1
みなさま、こんにちは!
今日もすっきりしないお天気ですねぇ
でも気温はぐんぐん上昇するそうですよ・・・
熱中症には注意です!!
それでは、、
今回の現場日記では世田谷区の施工実績をご紹介します('ω')ノ
建設中の物件は店舗・事務所ビルですので店舗併用と商業施設の
ご紹介をしていきますね!!
では、古い順からご紹介していきます!
1、LILAS(リラス)三軒茶屋(2011年9月竣工)
地下1階・地上3階建ての商業施設でございます。
⇒ 物件詳細を見る
2、コンフォール経堂(2012年8月竣工)
地上5階建て、間取りが1LDK・2LDK・店舗となっております。
収納スペースが多めのお部屋はとっても嬉しいですよね!
アクセントクロスも使用されているとっても可愛らしいお部屋です
⇒ 物件詳細を見る
⇒ 現場日記を見る
3、ラスパシオ三軒茶屋(2014年9月竣工)
地上4階建て、間取りが1K・事務所・店舗となっております。
⇒ 物件詳細を見る
⇒ 現場日記を見る
4、ESPERANZA SANGENJAYA(エスペランサ三軒茶屋)(2017年2月竣工)
地下1階・地上3階建ての商業施設でございます。
今工事している太子堂の現場から近いです(*´ω`*)
⇒ 物件詳細を見る
⇒ 現場日記を見る
5、Y.B赤堤(2017年11月竣工)
地上4階建て、間取りが1R・1K・店舗となっております。
店舗は見た通り歯科医院が入っております
⇒ 物件詳細を見る
⇒ 現場日記を見る
世田谷区の施工物件、5物件の紹介でした!!
まだ実績がありますよぉーー
長くなってしまうのでここらへんでっ
☆工事が始まりました!
みなさま、こんにちは!!
昨日の花火は見れましたでしょうか・・・?
私はちょうどお風呂に入っていましたので忘れていましたが。笑
コロナの関係で根こそぎイベントが中止になっている中、
ブルーインパルスもそうですがこういった楽しみがあると
気持ちが明るくなりますね(´-`*)
それでは!
とうとう工事が始まりましたので、現場の様子をご紹介しますね
現場では、建物の根っことなる「杭工事」が行われていました!
杭工事はその土地の地盤によって杭の大きさや長さ、工法などが違います('ω')ノ
当現場は「場所打ち杭工法(アースドリル工法)」で工事が行われました!!
アースドリル掘削機を使って掘削を行い、鉄筋かごを吊りいれコンクリートを
打設して杭を形成する方法でございます
先行掘削(上写真1枚目)を行い、表層ケーシング(上写真2枚目)を建てこみます。
これは表層部の孔壁を保護するために建て込まれ、
杭径以上の大きさの鉄パイプを使用しますよ(´っ・ω・)っ
掘削の際、土壁が崩壊してしまわないように青色のホース(上写真左上部分)から
ベントナイト溶液(安定液)を注入しながら支持層の所定深度まで掘削していきます!!
所定深度まで掘削が完了したら「鉄筋かご」を挿入します。
鉄筋かごを挿入し終えたらコンクリートを打設していきます
その際に杭穴にトレミー管(下写真〇)を挿入します(∩´∀`)∩
このトレミー管という鋼管を伝って、コンクリートが流し込まれます。
深い穴の中にそのままコンクリートを落とし込むとコンクリートが分離してしまい、
強度が出なくなってしまう恐れがあるため、このトレミー管で流し込みます
使用されるコンクリートは、打設する前に「コンクリート検査」というものを行います!
検査の概要は・・・
1、スランプ検査
生コンクリートの流動性を調べる検査で、流動性が高い生コンクリートほど流し込みの際に
空洞やジャンカが生じにくくなります。
2、空気量測定
空気量の「多い」「少ない」でコンクリートの流動性と圧縮強度を判断します。
3、塩化物イオン濃度検査
錆びの発生のしやすさを検査します。濃度が高いほど鉄筋が錆びやすくなります。
この検査に合格次第コンクリート打設が行われます!!
記録として必ず写真を撮ります!!
以上、杭工事のご紹介でした(´▽`*)
長々とお読みいただきありがとうございましたっ
次回もよろしくお願いします