☆三軒茶屋の店舗併用賃貸マンション|LGS間仕切り設置・置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日はお知らせから!!
9/28・29(土日)に当現場にて
完成見学会を開催いたします!!!!
【場所】世田谷区太子堂3-4-13(MAP)
【時間】10:00-16:00
みなさまお気軽にご見学、ご来場くださいませ(*^^*)
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、ウレタン吹付・転がし配管・UB設置の様子をご紹介させていただきました当現場。
今回も内装工事の様子をご紹介いたします!
ユニットバスの設置が完了すると続いて行われるのは
間仕切り材の設置です。
使用しているのはLSG(軽量鉄骨)材です。
一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
ランナーの幅は縦に立込むLGSより
わずかに大きいサイズを取り付け、
その後、スタッドと呼ばれる縦のLGS材を設置しております。
LGSの設置が完了すると、続いて床の下地の設置が設置されます!
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果を期待できます!
壁際となる部分には床材の沈みを防ぐため、
際根太と呼ばれる木材が補強で取り付けられています。
支持脚・際根太の上にフローリングの下地材となる
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した
パーティクルボードという床材を敷き込み、
床の下地ができあがります!
この様な床を置床といい、
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2024年9月完成予定
1R(1)・店舗(2)