2016年12月アーカイブ
☆3階建込工事
みなさま、こんにちは
現場の近くのたこ焼き屋さんがおいしいと、同期から聞きました。
たぶんココなのですが行ったときは開いておらず、、、、
次回現場へ行ったときは、食べてみたいと思いますッ!!!
三軒茶屋駅からまっすぐ現場へ向かった途中にありますよぉーーー
では、現場の様子をご紹介致します。
前回の日記から、2階コンクリート打設が行われました(*¨)
さらに、そこから3階スラブのコンクリートが硬化し、
先日取材へ行ったときは、
現場は3階の建込工事を行っておりました
コンクリートを打設した時に、
型枠が崩れないようにしっかりとパイプで支えます
反対側の写真はコチラ
外側も内側も、
前回ご紹介した「フォームタイ」と「パイプサポート」で、
しっかり支えられております
フォームタイの他にも、「セパレーターとピーコン」というモノも使われております。
この2つは、
コンクリートを一定の厚さに揃える為に、使われております。
セパレーターは、コンクリートの中に埋め込まれますが、
ピーコンは打設後に取り外します
その取り外した跡がコチラ
こんなに深くはないですが、
打ちっぱなしのコンクリートの建物で良く見かける丸い穴は、ピーコンの後です
打ちっぱなしの外観は、
コンクリート造の良いところを前面に出すことが出来る外観になります
ROBLE
【☆現場日記を見る】
今回の現場日記はここまでですッ
☆3階スラブ型枠設置
みなさま、こんにちは
今日は、天気も良く暖かい一日になりそうですねo(*'o'*)o
こんな日は、
日向ぼっこをして、
ぐでーーーーんとしていたい。笑
では、現場の様子をご紹介致します。
現在3階の高さくらいまで、足場が上がっております
建物の様子は、
3階のスラブの型枠まで設置されておりました
型枠設置では、このような器具で型枠が止められております。
これは、『フォームタイ』といい、コンクリートを打設した時に、
圧力で型枠がハズレないように、型枠を抑える為の器具です
フォームタイを付いている職人さん
下の写真は、階段になる前の型枠の状態。
まだ段差がついておらず、坂道みたいになってます
前回コンクリート打設をご紹介した、2階はサポートだらけになっておりましたw|;゚ロ゚|w
ちなみに、1階もサポートだらけです。
賃貸マンションの建設の場合は、
内側に、断熱材型枠の「スタットボード」を使いますが、
今回はテナントの為、
内側も、型枠を設置いたします
今回の現場紹介はここまでですッ
現場には、資料が入ったポストがあります。
気になっている方は是非お持ち帰りください(@^^)/