躯体工事の最近のブログ記事
★2階スラブ*型枠敷き込み・配筋・検査
みなさま、こんにちは
今日はめちゃくちゃ寒くなるみたいですよ(=_=)
社内にいて既に寒いんですけど。。。
お昼は暖かいモノでも食べましょうか
工事の様子をご紹介致します。
【前回の日記】でご紹介した1階の型枠建込・配筋工事から、
更に工事が進みました(._.)
配筋を終えると内側の型枠も建て込まれます
内側は断熱型枠材というモノを使っているので、
コンパネとは別の型枠です。
壁工事を終えると、
次は、2階の床・1階の天井にあたるスラブの工事が始まります。
工程は壁とほどんと同じで、
まずは、型枠・断熱材を敷き込み
そして配筋を行います。
スラブは片方(下)の型枠だけで良いので、これで終わりです(/・ω・)/
最後は配筋検査。
設計図通りに配筋されているかしっかりと検査を行います。
検査に合格したら、次の工程へ
次回は、1階の立ち上がりコンクリート打設打設の様子をご紹介致します
★1階壁*スラブと同様に二重に配筋、スペーサーも壁用
みなさま、こんにちは
冬は苦手です(=_=)
寒くて起きるのが大変だからです・・・・
来世は、素敵な飼い主がいる猫になりたいです
工事の様子をご紹介致します。
1階の壁工事中です
建物の形に建て込まれている黄色い板は、コンクリートパネル(=コンパネ)です。
コンクリートを打設する為の外側の型枠として使用されています
それに沿って鉄筋が配筋されています。
鉄筋は長さや形が様々なモノがあり、
その場所にあった長さ、形の鉄筋を使っています。
鉄筋は【スラブ配筋】と同様に、二重に配筋しています。
さらに、縦の鉄筋と横の鉄筋が交差する所には、
結束線と呼ばれる針金を使って固定してあります。
他にも、カラフルな歯車のようなモノが設置されています(._.)
これは、壁用のスペーサーです。
コンクリートの厚さ(=被りの厚さ)を一定にする為に、
鉄筋につけられています。
一部だけではなく、所々に設置されていますよ
今回はここまでッ!
次回も是非みてくださーーい(´▽`*)