★床の「パーティクルボード」壁の「プラスターボード」
みなさま、こんにちは
遂に半そでデビューしました!笑
毎年怠る「日焼け対策」今年はしっかりと
日焼け止めを塗ってから外に出たいと思いますッ!笑
一番は困るのは、マスク焼けですから・・・・・。
では、現場の様子をご紹介いたします。
前回ご紹介した【転がし配管】の後、
転がし配管を隠すように、床を二重にする工事が行われまました。
床に設置したボードはパーティクルボード。
コンクリートの床とパーティクルボードの間には隙間を造ってあります。
そのために使われている材料は「スペーサー」です
これを使ってスペースを造り、
上にパーティクルボードを設置、床を造っていきます。
この床を二重にする構造を『置床工事』と言います。
置床工事にすることで、
「メンテナンスが楽になる事」や、「配管の自由度が増す」などのメリットがあり、
スペーサーの下の黒い部分はゴムになっているので、
下階への音の軽減にもなります
そしてここから、前回告知した壁工事のご紹介です
床へボードを貼り終えた後、壁にボードを貼り付けて行きます
貼りつけていくボードは『プラスターボード』
以前ご紹介した【LGS】へ設置していきます(*'▽')
プラスターボードは、
防火・耐火・遮音性の高いボードなので、
住戸にはもちろん、テナントビルなどにも壁として使われていたりします
今回の現場日記はここまでです!
次回をお楽しみッ(`・ω・´)ゞ
*お知らせ*
7月26・27日(月・火)10:30-16:00
完成見学会を開催致します。
賃貸マンションの建設を検討している方、
入居を希望している方、是非ご来場ください。
※感染予防対策の為ご予約をお願いしております。
【⇒WEBからのお問合せ】もしくは【TEL:0120-180-955】へお問合せください。