★コンクリートの壁に傷と穴!正体と理由
みなさま、こんにちは
先日現場へ行く前に、
柴崎体育館駅から現場までの緑道で、桜を見てきました
満開の見ごろでしたよ( *´艸`)
桜は見ごろが一瞬で過ぎ去ってしまって、
いつの間にか葉桜やお花が無くなっている状態になってしまうので、
この日は天気が良くて、ラッキーでした( *´艸`)
では、現場の様子をご紹介いたします。
前回の工事では、外側のコンパネの設置と配筋を行っており、
今回取材へ行った時は、
断熱型枠材を設置し、フォームタイ・単管で締めているところでした
スラブ上げ作業も少し始まっており、
梁になる部分の型枠とサポートが設置されています(._.)
コンクリートの壁には、
細かい線になっている傷を見つけました(;´Д`)
この傷は、高圧洗浄をかけた跡です。
コンクリートに傷が出来るほど強い水圧で外壁を洗浄するのは、
この後のタイルを貼るために外壁を綺麗にすること。
傷の凹凸でタイルと壁の接着力が強まる事が目的です(*'▽')
どんなタイルが貼られるのでしょうか!
完成予想パースをみて想像して待っていてください
傷の次は、コンクリートの壁に穴が空いています!!!
この穴は壁工事の時にご紹介したPコンの跡です。
【⇒Pコンとは?】
Pコンは型枠をばらした後に、取り除きます。
そして、この穴はモルタルによって埋められますよ(´▽`*)
時々、街中で見る打ちっぱなしの外観の建物
朝日建設でも何棟か実績があります
これらをオシャレに見せている丸く凹んでいるところは、
Pコンの跡なのです
そして『5月15.16日(土.日)の構造見学会』に合わせて、
1階では一早く内装工事が始まっております
【⇒見学会情報を見る 】
構造見学会では、
工事途中のお部屋と完成したお部屋をご用意しております!
内装工事については、また今度ご紹介いたします(/・ω・)/
おたのしみにぃーーーー