躯体工事の最近のブログ記事
☆上棟致しました☆
みなさま、こんにちはーーーー
今週末は当物件の監督はソフトボール大会に参加致します
応援宜しくお願いしますーーーー
さてさて、早いもので10月も終盤に差し掛かって来ました
今年もわずか・・・なんて驚きですよねー。ちょっと前にお節を食べたばかりなのに
また1つ年をとるんですねー。「取って」くれればいいのに
それではオシャベリはここまでにして(もう少し喋りたいけれど)、現場の様子をご紹介致します
実は、先日現場にお邪魔してきたんです文字通り、本当に「お邪魔」しちゃいました
現場に到着すると、丁度コンクリート打設中だったんです
近づいてみましょう
実は見学会のお知らせと、完成予定の告知を貼りに行ったんでーーーすっ。
キレイに貼れたと思いましたが、ポスト看板とのズレを見逃していました・・・・。
気になるーーーーーー
前回もお知らせを致しましたが、今月末31日と、11月1日の2日間で
建設中の建物の中に入る事の出来るイベント「構造見学会」を開催致しますので、
是非皆様ご来場下さいね
ガードマンさんが誘導中でーーーす!!
生コン車が到着したところです後ろのタンク(?)がグルグルグルグル
ポンプ車に運んできたコンクリートを流し込みますーーー。
ここで圧力をかけて打設階まであげていきます
最上階まで急いであがると、このような状態でしたーーー。
右側からペロリと出ているのが、ポンプ車のホースですょ
そこから、「ぶしゅっ、ぶしゅっ」と出てきます
打設と同時進行でトンボや鏝を使って均していきます。
職人さんや監督さんはこの鉄筋の上をヒョイヒョイ歩きますが、私は間に足が
落ちてしまいそうで、そろりそろり・・・・。泥棒状態なのでいつも尊敬です
鉄筋の間に見えているオレンジ色のホースは設備の配管が通るためのものなので、
スラブ配筋の色々なところに走っています
ちなみに、打設をしている真下はこのようにサポートだらけです
このサポートは1本で約1トンを支える事の出来る力持ちで、これを縦横に立てる事で
比重のあるコンクリートで型枠が崩壊するのを防ぐのです
コンクリートが硬化すると、徐々サポートを減らしていきます。
サポートが全て外れるとこんな感じです。スッキリ!!してますよねーーーー。
このように、最上階までコンクリート打設が完了すると「上棟」となります。
これからは内装工事や外壁工事が徐々に進んでいきますので、またその様子を
ご紹介しますので、お楽しみにぃーーー
☆立川市賃貸物件工事の様子☆
みなさま、こんにちは
久々のお天気!!と思ったらまたまたどんよりお天気に戻ってしまいました
この「秋の長雨」?はいつまで続くのでしょうか・・・・。
それでは、気持ちだけでもスッキリ、現場の様子をご紹介します
手前側の躯体にスラブ型枠が敷かれましたしっかりと型枠を組まないと、
コンクリート打設をした際に隙間からコンクリートがとなったら
大変ですからねっ
餅焼き網のように、縦横にびっしりと鉄筋を組みます。
この鉄筋のピッチも構造計算がされているので、適当に組んでいるわけでは
ないんですよ
職人さん、休む暇なんてありません黙々と鉄筋を運んで・・・組んで・・・・・
運んで・・・・組みます
鉄筋の間にオレンジ色のホースが走っています。
これは設備の配管で、コンクリート打設をする前に通し後々設備が通るトンネルが
出来るという仕組みです
コンクリート打設完了しました
あっという間に完了したように思えますが、雨が降ってしまったり天候に左右されて
しまうコンクリート打設、監督さんも付きっ切りです
打設するところの規模など色々考慮をしてコンクリートを発注し、打設中も様子を見ながら
色々と指示を出すんですよ
コンクリートが硬化すると、休む間もなく、次の階の工事をする為の「墨だし」が
行われます。
所々コンクリートに四角い穴が開いていますね「ダメ穴」です。
本当に「ダメ」な穴ではなく、施工する上で、資材を上下移動するためなどに
使われるもので、使用後はしっかりと塞ぎ、防水加工をします
日に日に現場の様子が変わってきますね
9月もどんどん現場の様子が変わっていきますので、また様子をお伝えしますねー
☆立川市物件躯体工事☆
みなさま、こんにちは
台風が2つも接近している為か、お天気があまり良くありませんねー。
暑いのもそろそろ辛いですが、やはりお天気が良いですね
さて、先日当物件にも最寄り駅の「立川駅」が停電でストップしましたね。
沢山の方が大変な思いをされたそうですね。便利だからこそ、なくなると困る。
そんな感じですよね。
さて、現場の様子をご紹介致しますょ
前回は1階の壁配筋の様子を少しご紹介しましたね!今回は型枠の建て込みの様子から
スタートしますょー型枠がコンクリート打設で崩壊しないように、単管パイプを
横に渡しセパ・ピーコンと言うものを使って固定をしております。
セパレーター ピーコン
左側のカモメのような形をしている物とコンパネの間に単管パイプを噛ませます。
何だか巨大迷路のようですねwwww
このように、鉄筋を型枠で挟む事で、コンクリートを打設するとコンクリートの間に
鉄筋の入った構造体が出来るのです
スラブ型枠を敷く為に、「大引材」と言うものを型枠の上に置きます。
その上にスラブ型枠材を敷きます
職人さん炎天下でも暑さに負けず作業をしてくれましたーーー!!
最近は少し暑さは落ち着いたのでたいぶ職人さんの負担も減ってきているのでは?
地上の工事が進み、周りの囲いも段々と高くなっていきます。
外からでは見ることの出来ない工事の様子をまたご紹介致しますのでお楽しみにー
☆立川市賃貸物件工事の様子☆
みなさま、こんにちは毎日暑い日が続いていますねーーー。
日傘と日焼け止めは手放せませんが、ふとした時に油断をして
微妙に日焼けをしてしまうんですよね・・・
さて、余談はここまでにして!現場の様子を御紹介致しますね
前回コンクリート打設の様子を御紹介しましたが、硬化し次の工程に進みますよ
単管パイプや型枠材がたくさん用意されていますねー。
その単管パイプを使って足場組みがされましたよーーー
私はだいたい現場に行くと、足場の階段に頭(ヘルメット)をぶつけます・・・・。
そして、「被ってて良かったー」と安心しています
自分の身長をあまり把握できていないようですwww
現場をぐるっと囲むように足場は組まれますよ
そして、1階の躯体の型枠(外側)も少しずつ建て込まれていますね!!
このように見ると、敷地に高低差があるのがよーく分かりますね
何も無いところからこのようにカタチを作ってしまうのですから、すごいですよね
さて、上から撮るとーーーーーーーこのよ・・・・あっ!!!!
職人さん、ちゃっかりピースしてる
お茶目な方もいらっしゃるんですね
壁の配筋がどんどん組まれていますよーーー。
職人さんが1本1本運んでは組んで。の作業を繰り返して作っていきます
そして、鉄筋通しが交差するところは細い針金のようなもので固定をします。
この針金のようなものを「結束線」と言います
こんな感じです。職人さんは「ハッカー」というもの
カニの足のようなもので結束線をクルクルっとまとめていきます
今では電動もあるそうですが、慣れた職人さんは素早くクルクルっとします
こういうの、ちょっと挑戦してみたくなるんですよねーーー。結局不器用なので
出来ないんですが
炎天下でも職人さんは少しずつ現場を作っていきます。
もちろん、途中で水分補給や塩分補給などをして熱中症にならないように
しながら進めていますょ
仮囲いから少し足場が見えるようになっていますね
お盆休みも近くなっていますが、現場はギリギリまで工事を進めていますので、
またその様子も御紹介致しますね
☆人気の吉祥寺まで20分☆
みなさま、こんにちはずっと、どんよりお天気だったのが、一気に快晴&猛暑になりましたね
もう少し、「丁度良い」お天気&気温だとありがたいのですが・・・
でも、お天気になるだけ良いと思うしかありませんねwww
さてさて、現場の様子をご紹介致しますね
っと、仮囲いで中の様子が見えませんね
それにしても、広い・・・。
スラブ配筋が組まれました
スラブ配筋の所々に四角いオレンジの部分が見えますが、
これは、上下階で資材を移動する時に使う「ダメ穴」というものです。
使い終われば、ちゃんと塞ぎ、防水工事をするのでご安心下さいね
実は写真手前側は半地下のお部屋になります
エントランスは道路から繋がっている1階で、写真左側の住居も地上と同じ高さになります
ちょっと特殊な建物って感じですね
コンクリート打設が行われました躯体の型枠がコンクリートの圧力で崩壊しない
ように、単管パイプで型枠を支えています。
この写真を見ても分かりますね、左側と手前側に段差がありますよね。
コンクリート打設は一気に流しても、隙間に均等に入っていかないので、
少しずつ、「バイブレーター」という振動を与える機械を打設をしたドロドロの
コンクリートの中に刺しこみ余分な空気などを出しながら進めていきます。
敷地が広いので、何回かに分けて打設をするようですね。
水周りが集中する部分は他よりも、少し低くするために
型枠を使って区分けのようなことをして、必要以上にコンクリートが
流れないようにします
ちょっとした工夫を重ねながら建物を形にしていくんですねー
では今日はここまで
監督近いうちにアイスを持って現場にお邪魔します
それまで、熱中症には気をつけて頑張って下さい
もちろん、職人さんも皆様も、そしてオーナー様も