基礎工事の最近のブログ記事
・基礎コンクリートの打設を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!現場日記を更新いたします__
RC造の地下1階・地上2階建ての賃貸マンションを建設中です。
写真からお察しの通り・・・・、先日はコンクリート打設でございました!!
前回ブログでは、スラブ配筋の様子をご紹介したと思うのですが。→おさらい
配筋完了後には「配筋検査」というものを行い、図面通りに正しく配筋されているかのチェックが入ります。
検査に合格したのち、コンクリート打設へと進みますよ
壁にあたる部分のコンクリートを打設中(・∀・)
生コン車からポンプ車へ圧送されたコンクリートを流し込んでいます。
コンクリート打設時に必要不可欠なアイテムの一つが、コンクリートバイブレーターです。
生コンが放出されているホースとは別で、細い管のようなもの(コンクリートバイブレーター)を入れて、振動を与えています。
振動を与えることにより、余分な空気が控除されて密度の高いコンクリートに仕上がります
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもおたのしみに(´∀`)
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております
・基礎配筋を行っています
皆さまこんにちは!
では!現場日記を更新いたします__
RC造の地下1階・地上2階建、賃貸マンションを建設しております。
工事は捨てコンクリート打設から、基礎配筋へと進みました!!
まずは捨てコン上に基礎エースを打ち付けます。
基礎エースは、梁主筋の受け金物になります。
高さを均等にしておかないと、基礎自体もバラバラになってしまうので気をつけないとです。
梁主筋を並べ、主筋に対してあばら筋と呼ばれる補強筋を配置しています。
人が通れるよう、ひし形に鉄筋を組んでいます。
これを人通口といい、メンテナンス等で通れるようにしています
鉄筋が交差している箇所は、結束線で固く結び固定をしていましたよ。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております
・捨てコンクリートが打設されました
皆さまこんにちは!
では!現場日記を更新いたします__
東急東横線「学芸大学」駅より徒歩4分!RC造の賃貸マンションを建設しております。
生コン車とポンプ車が現場前に!!
今回は捨てコンクリートの打設が行われましたよ。まずは、生コンクリートをポンプ車に卸している図から。
卸した生コンは圧送されて、打設が始まります。その前に、捨てコンとはですね。
厚さ50mmのコンクリートで、で、土のままでは作業ができないので、
作業をしやすくするために打設するコンクリートになります。
強度はありませんが、コンクリート硬化後には墨出しが行われ、
基礎配筋や型枠の建て込みが始まるので、基礎の基準線を出すという意味ではとても重要なコンクリートになります。
ではでは、今回のブログはここまでになります( ´ ▽ ` )
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております
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・根伐・山留工事│腹起しという部材を設けました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!シャレー学芸大の現場日記を更新いたします__
東急東横線「学芸大学」駅より徒歩4分!RC造の賃貸マンションを建設しております。
地盤改良工事を経て、掘削工事に入りました!!
まずは支持層(特定の建物を支えるのに適した十分な固さを持つ地層)まで掘り進めます。
この時、地盤を掘る深さが深いほど「土が壊れる可能性」が出てきます。
よって土が崩れないように山留工事を行いました!!
それが、前回のブログで登場したH鋼。この間に矢板を挟み、壁を作る工事です
さらに、先ほどの写真から気になっていたであろうかと思いますが。
山留壁を支える(抑える)ために、腹起しという部材を設けました。
山留壁に沿って設けてある部材を「腹起し」、斜めに設けてある部材を「切梁(火打ち梁)」といいます。
火打ち梁は、腹起しの補強部材となっていますよ(・∀・)
以上!今回はここまでになります。
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