内装・外装工事の最近のブログ記事
・内装工事が進んでいます
皆さまこんにちは!
この雨はいつまで続くのでしょうかね・・・・
最近は肌寒い日が続きますが、来週あたりからまた暑くなるようです!!
勢いあまって半袖はしまわないように!笑
では、シャレー学芸大の現場日記更新です__
東急東横線「学芸大学」駅より徒歩4分。RC造賃貸マンション建設中です
内装工事の様子をご紹介します。
LGSでの間仕切り工事から進み、今度は石膏ボードが貼られました。
この上にクロスが貼られていきます。
ちなみに石膏ボードは、壁や天井の防火・耐火・遮音などを目的とした内装下地材となるボードでございます
おっと。次はボード上に落書き・・・ではなく、パテ処理が行われました。
ボード上の凹凸(ボードのつなぎ目やビスのネジ頭)をパテで埋めていき、ペーパーでサンディングをします。
そうして表面を滑らかに仕上げ、クロスを綺麗に貼りやすいように下地処理をしています。
クロス貼りの様子。
まずは天井を貼り、写真は壁のクロスを貼っている状況です。
!なぜ天井からかというと!
壁から貼っていくと、天井のクロスを貼った際に糊が壁に付いてしまうので
クロス貼りは天井から行うのが一般的だそうです
一部アクセントクロスを使用しています(・∀・)
続きまして、タイル貼りの様子。
躯体を高圧洗浄し、塵や埃などの汚れをきれいに洗い落とします。
そして、接着モルタルを塗りタイルを貼り合わせていきます。
表面に紙が付いており、いくつかのタイルが連結して1枚となっていますが、これをユニットタイルといいます。
貼り合わせ後、紙の上から水を吹きかけると綺麗に剥がせる仕組みですよ。
↑とはまた違った形のタイル。長細いですねえ。
また、タイル間は目地材で埋められております。
下地などが温度の変化によって膨張・収縮で動いたり、経年変化でゆがみが出る可能性もあるので
目地材を充填させることって結構重要なんです。
こちらの赤丸部分も目地になります。窓やドアなどには必ず溝(目地)が設けられており、
このすき間にはコーキング材が充填されます。
コンクリートの乾燥収縮を想定し、ひび割れが入りそうな場所には
あらかじめこのように目地をつくっておきます。こうした部分は、誘発目地といいますよ。
以上になります。
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております
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・コーキングの充填
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では、現場日記を更新いたします__
目黒区鷹番にて、賃貸マンションの建設を行っております。
前回ご紹介できなかった、床下の配管工事!はこちらになります
内装工事ではまず先に行いますよ。
配管はそれぞれ色分けされており、青/水 赤/湯 白/ガス グレー/排水管 となっています。
この配管を隠すようにして行われるのが、置き床工事になりますよ!!→置き床工事の様子
床下配管工事とともに行われるのが、ユニットバスの設置になります。
現場にて組み立てを行い、最後に配管をつなげて完了です。
こちらの職人さんは、マスキングテープをサッシに貼り付けていました。
サッシ枠とガラスの間には防水のためにコーキング材を充填させるので、
このようにテープを貼り付けて周囲を保護していますよ。
コーキング材を充填させている職人さんもいらっしゃいました!
密性や防水性向上を目的として、隙間を埋めています。
以上!今回はここまでになります。
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