2021年7月アーカイブ
・最上階のコンクリート打設│上棟です
皆さまこんにちは!
では学芸大の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
先日、コンクリートの打設を行いました。
スラブに断熱材と配筋作業を行い、コンクリートを流し込んでいきます。
壁・梁・スラブと打設順序を計画しておき、工程通りに進めていきます(・∀・)
コンクリートを放出したホースとは別に、細い管のようなものを一緒にコンクリート内に差し込んでいます。
これはコンクリートバイブレーターといい、振動を与えながら打設を行っています。
そうすることで、余分な空気を排除でき密度の高いコンクリートに仕上げていますよ。
指定の高さ(深さ)まで打設できたところから、均す作業を行っております。
こうして打設作業は進んでいき、最上階のコンクリートを打設終えたところで上棟となります。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております
・2階の躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!現場日記を更新いたします__
東急東横線「学芸大学」駅より徒歩3分!賃貸マンションを建設しております。
工事は2階の躯体工事が始まりました(・∀・)
まずは型枠(コンクリートパネル)の建て込みから始まります。
出した墨をもとに、型枠を建て込んでいきます。→型枠が現場に搬入されるまで
壁の配筋も始まりました!!
当現場は壁式構造になりますので、壁配筋の際に梁部分の鉄筋も一緒に組みます。
壁と梁が一体化している形になりますよ
壁の配筋の際には、スペーサーが設置されました。グレーの丸い形をしているのが、スペーサー!!
これは、鉄筋のかぶり厚さを確保するために必要な物になります。
※かぶり厚さ・・・鉄筋を覆うコンクリートの厚さ。十分に確保できていないと設計通りの強度が得られません
また、開口部には鉄筋を斜めに余分に入れて、補強筋としていますよ。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ(゜∀。)
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております
・1階立ち上がりコンクリート打設を行いました
皆さまこんにちは!
7月に入りましたねー、オリンピックまであと22日です。
その頃には梅雨明けしているといいのですが、、、
では!学芸大の現場日記を更新いたします__
RC造の賃貸マンションを建設しております。完成予想パースはこちら
工事は1階立ち上がりコンクリート打設を行いました!!
前回ブログの↓の後、スラブに断熱型枠材の敷き込み、配筋作業を行いましたよー
配筋の下にウネウネとオレンジ色のCD管も通されました!!
打設が始まりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
打設はあらかじめ、壁・梁・スラブと打設順序を計画しておき行われます。
ちなみに写真は壁の部分にコンクリートを流し込んでいます。
写真、手前の職人さんが手に持っているのはコンクリートバイブレーターです。
打設の際に振動を与えながら行うことで、余分な水分や空気を控除でき、密度の高いコンクリートに仕上げています。
スラブ部分の打設です(^ω^)
型枠や配筋を飲み込むように、コンクリートが流し込まれています。
こうして打設作業が進んでいき、コンクリート硬化後に墨出しをおこないます____
そして2階の躯体工事が始まりますよ(゜∀。)
ではでは、次回のブログもおたのしみに。
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております