・1階躯体工事│断熱型枠材の建て込み
皆さまこんにちは!
ではでは、学芸大の現場日記を更新いたします__
地下1階・地上2階の賃貸マンションを建設しております。
1階躯体工事の続きです(・∀・)とっても大分進みました!!
コンパネ建て込みから壁配筋、そして内側の型枠を建て込む「返し枠」を行っております。
壁配筋を挟むようにして、型枠を組んでいます。
内側の型枠は断熱型枠材を使用しています。すき間からやるぞう君が見えますね( ゚д゚ )
断熱材+型枠材ですので、内側の型枠を新たに建て込む必要はありません!!
環境にやさしくまた工期の短縮にもつながります
さらに型枠の締固めを行っております。
フォームタイに単管パイプを通し、がっちり固定して型枠の崩壊を防ぎます。
スラブにも同様に型枠を敷き込んでいきます。その土台造りが始まります(^ω^)
まずは型枠支保工を立て、バタ角にて固定をしています。
その後、角パイプ等を乗せて固定しその上に断熱型枠材を敷き込んでいきます。
以上!今回はここまでになります(-^〇^-)
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております