・根伐・山留工事│腹起しという部材を設けました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!シャレー学芸大の現場日記を更新いたします__
東急東横線「学芸大学」駅より徒歩4分!RC造の賃貸マンションを建設しております。
地盤改良工事を経て、掘削工事に入りました!!
まずは支持層(特定の建物を支えるのに適した十分な固さを持つ地層)まで掘り進めます。
この時、地盤を掘る深さが深いほど「土が壊れる可能性」が出てきます。
よって土が崩れないように山留工事を行いました!!
それが、前回のブログで登場したH鋼。この間に矢板を挟み、壁を作る工事です
さらに、先ほどの写真から気になっていたであろうかと思いますが。
山留壁を支える(抑える)ために、腹起しという部材を設けました。
山留壁に沿って設けてある部材を「腹起し」、斜めに設けてある部材を「切梁(火打ち梁)」といいます。
火打ち梁は、腹起しの補強部材となっていますよ(・∀・)
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
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目黒区鷹番にて新築・賃貸マンションの工事を行っております。
間取りは1K・1LDK、完成は2021年9月を予定しております
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