☆4階立上がりコン打設の様子
みなさま、こんにちは!!
この間ハロウィンが終わり、
もうお店などではクリスマスグッズが売っていますね・・・
早い・・・笑
ではでは、現場日記を更新したいと思います
前回、躯体工事の様子をご紹介しました当現場。
今回はコンクリート打設の様子と内装工事の様子をご紹介したいと思います(∩´∀`)∩
取材に行った時にはすでに打設が始まっていて、
あと生コン車数台で終わるよーーというところでした
なにやら打設したところに職人さんが棒?を立てていますね・・・
打設をした部分からトンボを使い大まかに均していくのですが、
コンクリートには既定の厚さがあります。
そのコンクリートの厚さを確認するために「レーザーレベル」が使われるのです(。-`ω-)
左側にいる職人さんがもっている棒にレーザーレベルからのレーザーに反応する
受光器が付いていて、既定の厚さになるとピピピピーーっと音で知らせてくれるのです!!
上写真のオレンジ色の丸で囲った黄色いものが「レーザーレベル」です(`・ω・´)!!
レーザーレベルでコンクリートの厚みを確認した部分をトンボで均していきます!!
そして、1階の様子です
内装工事が進んでいました!
転がし配管が完了したあと、ユニットバスが設置されていました!!
そして床下工事に続き、「際根太(きわねだ)」というものが設置がされました(´Д⊂ヽ
際に設置されている、木材が際根太です
このように際根太を設けておくと、
壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです
ちなみに、際根太を支えているのは「束(つか)」といい、
ボンドでくっつけ、均等に並べてあるのです(=゚ω゚)ノ
その上からパーティクルボードを張っていきます。
二重床となり、床下の配管が見えなくなります( ゚Д゚)この工事を「置床工事」と言います!!
二重床にすることで、音の振動を伝わりにくくする他、保温性にも期待ができるのです
以上、コンクリート打設の様子と内装工事の様子でした!!
次回もよろしくお願いしますー