2014年8月アーカイブ
○埋め戻し作業
皆さま、こんにちはヽ(´▽`)/
本日、8月29日は【焼肉の日】!!!
こんな時間に焼肉の話なんて、御法度ですが。。。
お腹すきました笑
ではっ工事の様子をお伝えします
前回は、基礎の配筋の様子をご紹介しましたっ
その後、基礎のコンクリートを打設します。
おや???
トラックが入ってきましたょー。?
さて!コンクリートが硬化したら、【埋め戻し】を行います。
掘った土をまた戻します
先ほどのトラックは、掘った土を運んできたようですっ
しっかり転圧をして、土間コンクリートの下地は完了です
転圧が十分でないと、沈下の原因となってしまします・・・。
今回は短いですが、以上となります
次回もよろしくどうぞ(´・ω・`)
○基礎配筋を行いました
皆さま、こんにちは
相模原の現在の気温は、29℃
涼しいと感じてしまうこの感覚、暑さに麻痺しているかもしれません・・・(笑)
では、現場の様子をお伝えします
取材に行ってきましたぁー!
最寄駅は、「稲城長沼」駅。微妙な角度から失礼します
徒歩1分?30秒?ほど歩いた所で、工事を行っております
やるぞう君が目印ですよっ。敷地、かなーーーーーり広いですっっ
前回は、土工事までをご紹介しました!
現場に着くと、「基礎配筋」が行われておりましたよ
土工事のあと、配筋や型枠の建て込みなどの作業をしやすくするため、
「捨てコン」を打設します
その上に今度は、現場の物差し「墨出し」をし、その墨をもとに
配筋作業をしていきます
画像、赤マル○で囲んだものは「基礎エース」。
この基礎エースの上で、鉄筋を組み高さを合わせます
基礎エースの高さがバラバラですと、基礎の高さも均一にならないので
とっても重要な役割
赤マル○で囲んだものを「梁主筋」。
梁主筋のまわりに巻きついているものを「スターラップ」といいます
あばら骨のように巻きつけるので、”あばら筋”とも言うそうです
そして、青マル○で囲んだものを「柱主筋」といいます。
主筋は、「梁主筋」もそうですが、文字通りメインとなる主力の鉄筋です
主筋は引っ張る力、曲げようとする力に抵抗します。
それに対し、柱主筋に巻きついているもの、これを「帯筋」といいます。
こちらは、「ボイド管」といいます。↓
ボイド管は、設備などの配管のための
スリーブ(給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管)
抜くときに使う管のこと
現場には、型枠が搬入されていました!
これから、建て込むようですねっ
今回はここまでになります
次回もお楽しみにぃーヽ(・∀・)ノ