躯体工事の最近のブログ記事
☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|9階躯体工事(ユニットバス)
みなさまこんにちは!
4月も2週目になりました!
ゴールデンウィークまでもう一息!
無理せず乗り切って行きましょう。
さて、前回の現場日記ではコンクリート打設をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|8階立ち上がりコンクリート打設」)
躯体工事も徐々に階数が高くなってきました、、!
現場に到着した際には床のスラブも建て込まれておりました!
さて、下の階では内装工事が進められております!
こちらの箱のようなもの‥こちらはユニットバスになります!
お部屋を完成させてからユニットバスを組み立てるのではなく、先に組み立てが行われます。
各パーツを現場で組み立て、完成させていきますよ!
外側から見ても浴槽の部分がわかりますね(*´▽`*)
足元を見ると、先日ご紹介した転がし配管がつながれておりますよ。
ちなみに、見学会でお披露目するモデルルームは着々とさらに完成に近づいていますよ。
こちらも後日の更新をお楽しみに!
それでは今回はこの辺で!(∩´∀`)∩
☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|8階立ち上がりコンクリート打設
☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|8階躯体工事(セパレーター)
☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|7階立ち上がりコンクリート打設・転がし配管
みなさま、こんにちは!
だんだんと気温が高くなってきましたね!
コンビニにあるホット飲料も少なくなってしまうのかな...と思っているこの頃です!
寒い日を最後まで楽しんでいきましょう!
さて、前回の現場日記では7階躯体工事をご紹介いたしました!
(前回の現場日記はこちら「☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|7階躯体工事(断熱材パッド)」)
躯体工事を終えた現場では、7階立ち上がりコンクリート打設が行われました!
打設はいつものように
コンクリートを流す⇒バイブレーダーで不純物を粉砕⇒コテやトンボでならす
という工程で進んでいきます!
さて、4階に下がると内装工事が進められておりました。
床を見ると配管がいくつもあります。
こちらは転がし配管と言って、コンクリートの上に直接配管していきます。
配管の中は、水道やガスが通ります!
配管を近くで見ると、種類がちがいますね。
こちらの配管は青は水、ピンクはお湯、白はガスが通っております。
この後の工事になりますが、この配管の上にもう一枚床を作っていきます!
そのため転がし配管は2枚の床の間にある構造になります!
メンテナンスがしやすいといったメリットがありますよ〇
部屋を巡る配管の片方は外に!
もう片方は...
こちらはまた後日ご紹介します!
ぜひお楽しみに!
それでは今回はこの辺で!
完成予想パース
2025年夏完成予定
地上12階
1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)
店舗(1)
☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|7階躯体工事(断熱材パッド)
みなさま、こんにちは!
3月ですが、雪が降りましたね!
まだまだしばらく寒いみたいなので、体調にはお気をつけください( ;∀;)
さて、前回の現場日記では6階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|6階立ち上がりコンクリート打設」)
7階の躯体工事中の現場はこちらです。
型枠が建て込まれております!
近づくと、こちらの職人さんは白いものをコンパネに取り付けております。
こちらは断熱材パッドと言って、型枠の内側に取り付けていきます。
型枠の間にコンクリート打設し壁を作っていきますが、コンクリートを流し込む際型枠には外側に圧力が加わります。
そこで、型枠が割れてしまったり動いてしまわないよう、固めているのが断熱材パッドなのです〇
ところで......前回の躯体工事で、実はよく似た働きをするものをご紹介しておりました!
Pコンです!
こちらもコンクリート打設の際にかかる圧力から型枠を守る役割がありました。
ではこの二つ何が違うのかというと......
Pコンは型枠のコンパネ側に!(オレンジ色の板)
断熱材パッドは型枠の断熱型枠側に取り付けられております!
型枠の種類によって違いがあるのですね!(∩´∀`)∩
そのため、廊下など断熱型枠を使用しない場合には、両端にPコンが使用されますよ!
それでは今回はこのへんで!
次回ご期待ください!
完成予想パース
2025年夏完成予定
地上12階
1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)
店舗(1)