☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|7階躯体工事(断熱材パッド)
みなさま、こんにちは!
3月ですが、雪が降りましたね!
まだまだしばらく寒いみたいなので、体調にはお気をつけください( ;∀;)
さて、前回の現場日記では6階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|6階立ち上がりコンクリート打設」)
7階の躯体工事中の現場はこちらです。
型枠が建て込まれております!
近づくと、こちらの職人さんは白いものをコンパネに取り付けております。
こちらは断熱材パッドと言って、型枠の内側に取り付けていきます。
型枠の間にコンクリート打設し壁を作っていきますが、コンクリートを流し込む際型枠には外側に圧力が加わります。
そこで、型枠が割れてしまったり動いてしまわないよう、固めているのが断熱材パッドなのです〇
ところで......前回の躯体工事で、実はよく似た働きをするものをご紹介しておりました!
Pコンです!
こちらもコンクリート打設の際にかかる圧力から型枠を守る役割がありました。
ではこの二つ何が違うのかというと......
Pコンは型枠のコンパネ側に!(オレンジ色の板)
断熱材パッドは型枠の断熱型枠側に取り付けられております!
型枠の種類によって違いがあるのですね!(∩´∀`)∩
そのため、廊下など断熱型枠を使用しない場合には、両端にPコンが使用されますよ!
それでは今回はこのへんで!
次回ご期待ください!
完成予想パース
2025年夏完成予定
地上12階
1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)
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